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- Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120037238
作品紹介・あらすじ
僕はキリストのクローンなのか?次々と起こる不思議は奇蹟なのか?2026年、アメリカ政府はイエスのクローン計画を再始動、聖骸布の血痕から創られたという若者を発見した!様々な陰謀が渦巻き、予期せぬ結末を迎える…。ゴンクール賞作家による禁断のミステリー・ロマン。
感想・レビュー・書評
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いまいち入り込めない文章。ラストは嫌いではないけど。
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聖骸布から誕生したイエスのクローン、さまざまな陰謀と苦悩、そして内省。非常に汎用的なストーリーなので、ちょっと設定を変えれば、誰を対象にしても使えそうだなぁ……。全体的に陶酔や熱狂がなく、肯定や否定が曖昧なので、中途半端でダルい。アイデンティティとは何かということを考えさせたいのなら、聖骸布やイエス抜きのほうがよかったかも。 (2007.4.27 読了/図書館)
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どっちつかずの感あり.文体も合わなかったか.
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聖骸布に残っていた血痕からDNAを取り出し、
クローンで人をつくり・・・という近未来小説。
どうかな?
聖書に対する論述が多いから
わたしには。。「??」なところが多いけど、
最後はちょっとがっかりだった。
仕方ないかな。。。
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