テースト・オブ・苦虫 2

著者 : 町田康

• 中央公論新社 (2006年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kanacさんの感想 · 2007年2月14日]

ただただ笑える。それだけ。

[永杜さんの感想 · 2015年2月13日]

綴られて行く日常の中、一番気になったのは
衛星アンテナの話。
で、結局来た人はこの台詞を言い続けたのでしょうか？
という事は、任意で集めている、という事でしょうか？
払ってもらわないといけないなら
そう言い切るはずですし…。
言葉って、大変。

[もも子さんの感想 · 2010年12月1日]

はちゃめちゃ。

[もりさんの感想 · 2009年12月16日]

2009/12/7購入
2011/6/8購入

[bajitetteさんの感想 · 2009年12月2日]

おもしろくてニヤニヤしたり笑ったりできる。

[美希さんの感想 · 2008年12月28日]

随筆の錯乱　と、
地球救う前におのれ救え、どあほ。

が好き。

レビューのしようも無いですが、
要所要所笑います

[sweetcakeさんの感想 · 2008年7月16日]

イエイ。ロックだぜー、ベイビー、と呼び掛けているが別に赤ん坊がいるわけではない…。「ロッカーの随筆」をはじめ多くの短篇、エッセイを収録。文筆の荒法師町田の叫び第2弾!

[外道さんの感想 · 2008年3月14日]

読んだ冊数カウントのため乗せる。

[maf.さんの感想 · 2007年3月14日]

時間の穴埋めにちょこちょこ読めるのがいい。

[fullcourt_dさんの感想 · 2006年10月24日]

前作の方が面白かったような気がする。エッセイが、誰のものを読んでもがつまらなくなってきた。

[みおさんの感想 · 2006年8月10日]

やっぱりとても好き。唯一の才能〜。

[赤い本棚さんの感想 · 2006年7月27日]

1のほうが個人的には衝撃的だったのです
今読んでる途中だけど・・・

[みぃしゃんさんの感想 · 2006年7月1日]

めちゃくちゃ面白い。
こーれはいける。

[conransさんの感想 · 2006年6月30日]

相変わらずのテンポでもはや普遍ともいえるマーチダ君のエッセイです。くだらないといえばクダラナイがおもろいといえばオモロイ。

著者プロフィール

町田 康（まちだ・こう）
一九六二年大阪府生まれ。作家。九六年、初小説「くっすん大黒」でドゥマゴ文学賞・野間文芸新人賞を受賞。二〇〇〇年「きれぎれ」で芥川賞、〇五年『告白』で谷崎潤一郎賞など受賞多数。

「2022年 『男の愛　たびだちの詩』 で使われていた紹介文から引用しています。」