ブルー・ローズ 上

  • 中央公論新社 (2006年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784120037665

感想・レビュー・書評

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  • 最高!

  • あまり評判が良くないようだけど、期待値を下げて読んだためか、結構楽しめました。ここまで話が進んでから下巻へ行くということで、先が見通せません。

  • 3.5 私が大好きな馳星周の世界。警察内の権力闘争も良くある話し。下巻に期待。

  • 刑事警察と公安警察の対立に巻き込まれた元刑事の探偵。
    失踪人の調査のはずが、藪をつついて公安が出張る。
    調査に空振りがないのは、探偵が優秀というよりも、物語のご都合主義、ご愛敬ではあるが、展開が早くて引き込まれた。
    暗躍する警察組織の闇が描写されないので、尚更怖さを感じた。
    組織に対応する個人でありながら、個人的感情だけで局面を打開できるのはスーパーマンに過ぎる。もう少し弱さを見せても良かったかな。

  • テレビで紹介されているのを見て読みました。

    テンポよく読めて臨場感もあり、私の好きなタイプの本(警察関係)なのですが
    下系の話は苦手なので今後下巻でどうなっていくのかが若干心配(苦笑)です。

    上巻の最後の方で「あれ?これ下巻もあるの?」という位のきれいな終息を感じるのですが、下巻でどういうストーリー展開になっていくのか…

  • 面白かった。

  • これは一瞬で読み終わった。元刑事の徳永が巻き込まれる事件。
    次の展開がどうなるのかを早く知りたい一心だった。
    馳星周の小説にしてはあっさりしてた。
    後半はすごい。怒涛。

  • 「赤薔薇様」にびびったのは内緒。

  • 途中で断念。最後まで楽しめそうにない。

  • 「青い薔薇」を作るのはとっても難しいらしい。
    それが転じて、このような意味になったようです。
    「blue dahlia」(青いダリア)も同じ意味みたい。

    「blue」は英語では「エロティック」のニュアンスもあるそう。
    「blue film」 とか「blue words」(わいせつな言葉)とか。
    日本では、色っぽいといえばピンクですが。

    「ブルー・ローズ」は最近読んでいる馳星周の小説のタイトルでもあります。
    --------------------------------------------------
    突如行方不明になる貞淑な人妻。クローゼットに残されたボディピアス。
    彼女には主婦SMクラブの主宰者、さらにカリスマ女王様としてのもうひとつの素顔があった。
    捜索を依頼された元刑事の主人公は次第に警察内の権力争いに巻き込まれていく。。。
    --------------------------------------------------
    という感じの、著者一流のノワール感あふれる大作です。装丁も、とても美しい。
    行方不明になる女性の趣味が薔薇作りで、「青い薔薇」を作ることに情熱を傾けている、という設定。

    一読の価値ありです。

  • 売春、SM、警察内部の出世争い。ハードボイル度要素満載。

  • 「ノワール」小説というと、暴力と犯罪だとイメージしていた。上巻は元警官の探偵が依頼された仕事が、警察の権力争いに利用されと普通に楽しめそうだったのに、下巻に入ってただのSM変態小説になってしまった。で途中でもう良いや。全部殺すか死ぬんでしょ、一番おとなしそうなのが一番悪いんでしょ、何か気持ちわる。

  • 感想は下巻に

  • 破滅へ向かう狂気。今回はマフィアに端を発するものではなく、警察機構内部の軋轢からはじまる。馳ワールド全開!といったグロさエロさだが、この怒涛の疾走感がたまらない。

  • 07年1月。上下巻。
    悲劇と破滅といういつものラストとはちょっと違って、少しは救われたかな

  • 公安、警察、権謀、女、SM、それなりに面白いけどどれも中途半端だ。やることはやってんのに。えろくないし痛くないし。その上、主人公は上下巻で設定変わったのかと思うほど最強になってる。<BR>一気に飲めるけど後味の薄い麦茶のようだった。

  • <内容>
    青い薔薇それはありえない真実。優雅なセレブたちの秘密に踏み込んだ元刑事。身も心も苛む、背徳の官能と、腐敗した正義。そこみえたものはとは?新たなる馳ノワール、待望の最新長篇!

  • 読んだ日 2007.1 (借:熊本市東部図書館)(10) 

  • 久しぶりの馳ワールド炸裂の作品。警視監の娘が突然失踪。元刑事が捜査を依頼されるが、SMクラブ、警察内部の権力争いも絡み事件は思わぬ展開に。続きが楽しみ。

  • 小賢しい。なにもかも小賢しい。

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著者プロフィール

1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーライターになる。96年『不夜城』で小説家としてデビュー。翌年に同作品で第18回吉川英治文学新人賞、98年に『鎮魂歌(レクイエム)不夜城2』で第51回日本推理作家協会賞、99年に『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞。2020年、『少年と犬』で第163回直木賞受賞した。著者多数。

「2022年 『煉獄の使徒 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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