プロフェッショナルな修理

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 25
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120038181

作品紹介・あらすじ

ピアノ、鞄、着物、椅子、スクーター…。使いつぶすまで直し続ける。再生ビジネスの現場。

感想・レビュー・書評

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  • こんな時代だからこそ使い捨てをやめて本当に質の良いモノを修理して使っていきたい。という願望はある。そんな修理のプロフェッショナル達のワザを紹介するドキュメンタリー。和服の染め直しなどを手掛ける「悉皆屋」、桶の箍直し、ピアノや自動車部品のリビルドなど、気の遠くなるような手間をかけて修理を行う職人達の姿に感銘を受ける。地味だが面白い一冊。

  • ピアノ、自動車、PCは、実際に作業を見たことがあるので、よくわかった。
    PCのクリーニングという埃を取る作業が一番大変そうだ。
    修理という仕事の情報を細かく集めてあるのがよかった。

    元は雑誌の原稿のようなので、情報収集and/or収集した情報の提供が不十分だと感じました。
    修理の対象となる商品、修理の道具に関する一次情報源の一覧があまりないのは残念です。

  • スーツケースやノートpc、バイクなど、プロによる修理の過程でなされる工夫が具体的にいろいろ記されいて大変面白い。

  •  着物、ピアノ、スーツケースなど様々な工業製品の修理を専門に扱う職人たちにスポットを当てた本。

     著者が取材して見た光景を描写していく形式なので読みやすいものの、掘り下げはやや浅い。修理対象となっている製品と修理品について「近年は〜のマーケットが伸びている」などと書いてある部分は多数あるのだが、具体的に数字を挙げているわけではない。

     あとがきによると、これは『モノ・マガジン』に連載した記事に加筆修正して書籍したものとのこと。それなら仕方ないかとも思うが、どうせ加筆するならデータも追加してほしかったものだ。

  • 一生使い続ける

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