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Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784120038976
感想・レビュー・書評
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長かった。翻訳物はやはり進まない。
夏にみたパラドックス定数のやはり暗号をテーマにしたお芝居に触発されて読む。実は一度借り出してきて、あまりに進まないから、諦めて返した本でありました。今回は読了。
エニグマという史上最強の暗号と、その暗号を解読する人々の話なのだか、やはり道具を使うのは人で、それ故に欠陥があるというそんな教訓を感じるおはなしでした。ドイツ軍の管理の甘さとか、うっかりミス、絶対に破られないという自信が、結果として突破につながっているという。
どうしても連合国側の人(イギリスの方が作者)なので、同じ海に沈んでゆくのでも、Uボートに撃沈された輸送船のほうが悲劇的に描かれているような気がしてしまうが、それは致し方ないのでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こういっのって誰に向かって書いているのかが曖昧。
もっと、解りやすくしてほしいし、一般にも見れるように読みやすくしてほしいと思った。
エンタメではあるが、これ専門の人が見るような書物で、非常に解りにくい、訳しかたが悪いのかとも疑った。
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第二次世界大戦時に利用されていたドイツ軍の暗号「エニグマ・コード」。その暗号解読と暗号解読の事実の秘匿について、時系列と詳細な情報をもって記載された歴史もの。膨大な資料に基づいて書かれたのか、かなり分厚いのだが、事実記述にこだわるあまりやや冗長に感じた。エンタテーメントとしては、もっとスリリングにできたのではないのかなと思う。
天才アラン・チューリングの貢献が有名になったが、実際には非常に多くの人の貢献と幸運によって解読がなされていたことを示す。大戦開始前にポーランドですでに解読されていたことなどは新しい情報だった。 -
(欲しい!) エニグマ
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