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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784120039775
感想・レビュー・書評
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マスコミという世界の最底辺にいる人たちの 光のない毎日をこれでもか、これでもかっと書きまくる。まぁ、テレビでの報道が全てホントウのことだとは思ってないけど、ここまで「捏造」されているものだとは…ただちゃんと仕事したいと思っているだけの主人公がここまでひどい目に遭っちゃってもいいのかなぁ。なんとも言えず読後感の悪い小説だったな。
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キー局の報道番組における「今日の特集」コーナーを製作する小さな番組制作会社のAD社員から見た世の中・・・と言えば聞こえはいいが、例によって戸梶テイスト全開の小説。人に薦めるのは勇気がいる。まぁよっぽど親しく気心が知れていないと、もしくはちゃんと洒落が分かる人で無いとドン引きされるかも知れない。特に女性には。
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今まで読んだ戸梶さんの中では割りと好き。キー局の下請け報道製作会社の話。そこまで強烈に下品でもなく…途中頑張っても報われねーなーとちょっと悲しくなったりムカつく上司に言いたい放題言ってるとこでスカッとしたり。
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H24/7/11
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うーん 極端な例だけど、なきにしもあらずというか...ブラック企業はあるよね、割とフツーに。 自分を保て!
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作者が言いたかったのは、テレビ業界ほど異常なところはない。そしてテレビの報道は嘘ばかりだから騙されるなってことかな。
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キー局の下うけ、製作会社のディレクター、アシスタント、カメラマン、助手の話
Episode1
婦女暴行を働いた男の取材。母親も酷い女だった
Episode2
コスプレモデルを取材。
明坂は妄想を続ける。長嶋も妄想。ディレクター穂積は、お洒落してきた
撮影会で集まった男達。モデルの友達が現れる。
次にかわいいのが、歯並びの悪い女。
穂積は歯並びの悪い女とデートに成功
Intermission
業界パーティ。明らかに下請け側が入れない境界線ができていた。
穂積はその丁度、境目で女を口説いていた
便所でフリーアナウンサーにからまれる。個室に誘われて、シャブを誘われる。明坂は、長嶋ですうそをつき、逃げた
電車に乗っているとゲイから「誰が、てめえに貸すか?」と言われる。チャックは開いていた
Episode3
友人が出世してドラマの企画が通り。
給料が119,900に減っていた。カメラマン由梨も同じ。長嶋は携帯を止められていた。
穂積を問い詰めると、逃げた。ロケバスに戻っていた。廃品アートを取材。穂積に命令する。
やつの飼っていた犬が死んで、放送を拒まれる。流すものがなくなる。
次の取材先は?
Episode4
富山でラジコンヘリの少年を取材。地元の記者が遠巻きに見ている。穂積はいきなり声をかける
地元の記者が止めに入る。つかみ合いになる。
ヘリ少年の横には美少女。マネージャをしている。
次の取材をする前に地元の記者と一騎打ち。場所を変えて穂積は消えた。
ビジネスホテルで長嶋と練る。長嶋がトイレに入る。ぴたぴた。
ヘリが燃えた。原因は長嶋がライバルに一万円で買収されて燃料に不純物をまぜていた。
結局、絵は取れず。喧嘩に負けた穂積は全裸で電信柱に縛り付けられていた。
無言で事務所に帰る。社長は経理のおばちゃんが失踪したと言う。
電話すると見知らぬバイトが電話番
Episode5
ベストドゥの親会社トータルプランまでのタクシー代。穂積は払わない。明坂がしぶしぶ払う
楠瀬が指揮を取る。切れる寸前の派遣社員をセラーピーする集まりを取材に行く。
行くと奴等が襲いかかってきた。穂積は逃げる。長嶋はやつらに寝返った。由梨を守る為に殴り返す。
やっと警察が登場。明坂は腹を刺されて意識を失った。
明坂は拘留される。穂積は被害者。派遣の二人は逃げようとして窓から落ちて死んだ。警察が窓から押した。
Episode6
友人が面会に来た。母が来た。近所の蛇の話し。看守も思わず吹き出した。
裁判ではおばさん裁判員に「テレビ業界の人って覚醒剤、大麻やってるんですか?」
弁護士の合図で明坂は泣く。懲役1年執行猶予三年。明坂だけが有罪。由梨からメールがきた。会うと彼氏と一緒。
穂積は失踪。楠瀬は安泰。彼氏はギターのアタッチメントの修理。
ロケの待ち合わせで誘われた映画監督に電話すると助監督のセカンドとサードはあいていた。
再来月まで仕事がないので岩手の実家に帰る。帰る日に長嶋が女子児童を追い回して逮捕されていた。
穂積からメール。穂積が部屋の前まで来ていた。穂積にはヤクザの借金取りがついていた。二人とも拉致される。
社長、穂積、明坂は全裸で立たされる。
社長と穂積は共同経営をしていた。
明坂はハンマーを渡された。社長の目にハンマー。穂積には何回もハンマーをたたきつけた。
ヤクザが止めた。穂積が勃起していたのでヤクザが写メール。
明坂は矢で刺されていたので病院前で降ろされる。
30歳で新しいスタート
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2008-11-154
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2008.10.15
社会派小説かと思ったらただの妄想小説だったわー。最後の方もすごくハチャメチャだったし、でも最後が一番どきどきした。
著者プロフィール
戸梶圭太の作品
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