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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784120040177
みんなの感想まとめ
家族の絆や成長を描いた物語は、感情の起伏に満ちており、読者に深い感動を与えます。特に、父親が一人で娘を育てる姿は、想像を超える大変さを感じさせ、共感を呼び起こします。主人公の娘、美紀ちゃんの優しさや成...
感想・レビュー・書評
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重松清さんの家族を描くストーリーにいつも感動させられます。
読んでいると、もどかしさや悲しみなどいろんな感情がたくさん詰まっていて感情が忙しくなりますが、ところどころに温かさがあり優しい気持ちになりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
父親一人で娘を育て上げるとか想像を絶する大変さやと思う。
美紀ちゃんが凄く良い子優しい子というのがあったとしても。
うちには息子が2人居てるけど息子ですら男一人で育てられる気がしないのに……
嫌な人が出てこないこういう話も偶に凄く読みたくなる。素敵なお話でした。 -
重松清の小説にはいつもほっこりさせられる。
この小説は2009年発行でちょっと古いか、今読んでも古さを感じず、寧ろ新鮮さを感じる。
結婚3年目にして妻が逝去。その後の保育園の入園から小学校の卒業までの娘との成長の物語。
妻の両親との微妙な距離感に妙に納得する。小さな子供と親の関係を描くのはやはり重松清の得意とするところだろう。
各章で再婚候補の素敵な女性が登場するが、幼稚園の先生、通称ケロ先生が一番、印象的だった。
「他の子は夕方になったらママが迎えに来てくれます。家に帰れば、いくらでも甘えたり抱っこしてもらったり、遊んでもらったりできるんです。保育園は友だちと遊ぶ場所で、ママに抱っこしてもらう場所はウチなんです。でも…美紀ちゃんにとっては、保育園が、抱っこしてもらえる場所なんです。」
若い先生なんだけど、鋭いこと言う。 -
結婚早々に妻が逝ってしまいシングルファザーとなった父と娘の成長のお話しです。
面白かったですが、終始切ない気持ちにも。
保育園入園から小学校卒業まで。父として葛藤しながらも娘も真っすぐな性格で。
現実そうはいかないと思いつつ?切なさとともに心温まります。-
こんにちは。フォロー、ありがとうございます。重松清さんの作品は好きで読みますが、この作品は読んでないように思います。読んでみようと思います。こんにちは。フォロー、ありがとうございます。重松清さんの作品は好きで読みますが、この作品は読んでないように思います。読んでみようと思います。2022/09/24
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娘がかなりおませだなぁと思いつつも、「思いどおりにいかなのが人生だから」には納得ですね
重松さんの言葉には、にじみ出るような優しさを感じます -
1歳半の幼子を残して妻に先立たれた健一。 一緒に成長するパパと娘のお話。
もう読む前から泣けるなってのはわかってました。わかっていながらも読み出したら涙腺崩壊・・泣けました。ここまで泣いたのは久しぶり。
1歳半の娘を残して亡くなってしまった母の気持ちを思うといたたまれない。
「悲しみや寂しさは、消し去ったり乗り超えたりするものではなく、付き合っていくものなのだ・・」
健一と美紀はママが亡くなった悲しみを忘れるのではなく、悲しみと付き合ってきたからこそ、強くいきてこれたんですよね。
切ないけれど心温まる素敵な作品でした。 -
娘とパパとママとの家族の物語。
ラスト最終が泣いてしまい読めないくらいでした。人と共に生きること、失うこと、そしてまた築き上げられていくものが堂々と描かれており、とても良い作品でした。 -
父と娘、二人の家族のお話が父親の視点で描かれる。保育園時代から小学校卒業までの美紀。それはもう、女の子の可愛いところが満載なのです。娘、美紀のことが他人と思えなくなり、何とか力になれないかとげんこつを握りそうになった。重松さん、ほんとに上手いですね。わかってても涙が出ちゃうのがちょっと悔しくもある。世間一般の型通りでない家族の、周囲の人たちや社会の中でのあり方が書かれ、心に残った。また、ある登場人物が、過ぎ行く人生を回想する所がよい。なんともせつない気持ちになったし、人の一生に思いを巡らせられ、読んで良かった。
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この手の本、だいたい号泣なんだがあまり刺さらなかった。
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重松さんの作品はいつも涙がこみあげてくる。今回こそはと意気込んで読み始めたものの、美紀ちゃんの成長を見守る優しい登場人物たちが織り成す物語にそしておじいちゃんとのくだりに涙が。
取って付けたような人情話じゃなく、男やもめのどちらかというとありふれた題材であるのに
何気ない日常にこんなに素敵なお話がちりばめられていることに感動。読み手までが優しい気持ちになることも素晴らしい。 -
重松さんの作品はいつも泣きそうになります!今回も最後泣きそうになりました
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病気で妻を亡くした父と幼い娘との生活を綴った物語。
義父母との関係や再婚、仕事と育児などの場面が優しい人物描写で描かれています。
ストーリーとしては珍しくもない題材ですが、作者のエピソードにおける一つ一つの登場人物の「言葉」に感動を受けます。
息子を持つ父親として考えさせられたり、嬉しくなるような言葉がたくさんありました。
ほっこりと温かくなれる作品だと思います。
いまのうちに息子達をいっぱい「抱っこ」したくなりました。 -
妻を亡くし、幼い一人娘を自分の手で育てることを決めた父親。
子供が小学校を卒業するまでを9つの章で書かれています。
重松さんの作品なので、泣ける本だと思います。
ただこの作品は自分に合わなかったのか・・・・
「きれいすぎるなぁ」と感じてしまいました。 -
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2020/08/18
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2020/10/03
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2020/10/04
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シングルファザーとその娘の成長の話。
娘が成長していくことはもちろん、父親や家族としても成長していく姿を読んでいてひきこまれていってしまう。家族以外の人にも愛されて優しい子に育っていく姿が印象的 -
2026.1.5
美紀ちゃんがつらいんだったら、きみもつらいんだ。
親っていうのはそういうものだろ。
子どもが悲しんでるとか苦しんでるとか、外から見るな。
子どもが悲しんでるときは親も悲しいんだし、子どもが苦しんでるときには、親だって・・・
へたすりゃ、親のほうがもっと苦しいんだ。そうだろ?そうじゃなかったら嘘だろう、違うか? -
シングルファザーになった父と娘の物語。
周りの人に愛されて育つ美樹の成長を通して、人との繋がりに温かさを感じた。 -
独身の時に初めて手に取り、十数年ぶりに読み返した。
子供を持ち、親の子を思う気持ちに共感することが多くあった。
次の十数年後、孫が出来た時にもう一度読み返したい。 -
流石の重松清さん。最後のおじいちゃんとの謝恩会のシーンはめちゃめちゃ泣いた。変わるとは得ることなのか失うことなのか、みんなとワイワイよりも一生懸命頑張る人、胸を打つ言葉がたくさんあった。
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