SOSの猿

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 6575
レビュー : 902
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120040801

感想・レビュー・書評

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  • 非常に難解。伊坂さんの作風とまた違った感じの内容だった。あまり好みではないかな。

  • 私には内容があんまりでした。
    伊坂さんの作品はとても好きで読んでたのですが…これは…
    二つの話が並行で交互に話されてて、最後にどうなるんだろうと、思ってたら繋がって。
    孫悟空が出てきて、
    ぁれ?これは現実に起きてるってこと?ぇ?なに?
    …みたいな感じで現実味がない感じのまま終わってしまいました。
    うーん…難しい。
    こんな本も伊坂さんは書くんだと思った笑

  • 孫悟空。
    こんなに読み進まない伊坂幸太郎は初めてだった。
    物語終盤、答え合わせのあたりからようやく面白いと思ったけど、それでも少し飛ばし読み。

  • 昨年、図書館に通うようになってから、伊坂作品を借りまくっているが、唯一といって良い位面白くなかった。二度と読まない時間を返して欲しい☆1。

  •  曖昧で心理的で抽象的で概念的でシンボリック。更に加えて時系列の把握が困難で、その中で掛け違いというか矛盾も出てきて混乱して、とても読み易いとは言えない作品でした。
     ですが、その時系列や矛盾点もラスト二章で大まかに把握は出来ました。
     各々のテーマが「株と原因」と「ひきこもりと悪魔祓い」のほぼ一点突破にも関わらず、内容の進行も時間の経過も遅すぎる印象。
     某ファッション性の面で話題の文学者と同じ感覚になりますが、こちらのほうが物語性では富んでいたと思います。けど、話の基礎の一つに実在のジェイコム株事件をそのまんまネタにしたのは残念。
     話の根幹とされている西遊記ですが、結構強引に絡めてきたような印象も受けました。
     どこかで誰かが痛い痛いと泣いている。サイレンが聞こえると確かにモヤモヤして胸が苦しくなる。

  • 2011.10

  • 伊坂さんのファンタジー色が強いのはそんなに好きじゃないかもしれない。
    後半での話の回収の仕方なんかは、流石だなと思ったけどそれだけだった。
    さすがに、孫悟空とかね…

  • どこまでが現実でどこからが妄想なのか、話がよく分からない

    そもそも面白くない...

  • 伊坂作品は難しい…読みての力を試されているような気になった。
    が、完敗。

    マンガとリンクしているようなので、そっちを読めばもう少し読みこなせるのかな?

    エクソシストと引きこもりを結びつけたあたり、おもしろい。

著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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