平野恵理子の身辺雑貨

著者 :
  • 中央公論新社
3.32
  • (2)
  • (8)
  • (16)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 84
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120040917

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今のモノへの執着状態では、あまり心に響かなかった

  • 女性の「好き」が詰まっている一冊だと思いました!

  • 読売新聞連載。
    イラストを添えて、著者愛用の品を紹介。

    人がある物を選び、使い続けているわけ、それを読むのが好き。
    こういう本はかなり出ているので、私と同じ趣味の読者も多いということか。

  • 読売新聞夕刊連載エッセイのまとめ。
    身辺と言うかお気に入りの品々をイラスト付きで紹介するもの。

    思い入れのあるものの話なので読んでていいなあと思ったりする。
    自分のお気に入りはなんだろうかと考えるのも楽しい。

  • 新聞の連載エッセイをまとめたもの。タイトル通り身の回りの雑貨、日用品や文具などが色鉛筆によるスケッチとともに紹介されている。みているだけでも楽しいが手に入れたくなるものも少なからず・・・。

  • イラストとともに、筆者のお気に入りの品々が載っています。
    欲しいものがたくさんあります。

  • 気に入った良いものを大切に長期間使っているのが伝わります。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1961年、静岡県生まれ、横浜育ち。イラストレーター、エッセイスト。山歩きや旅、歳時記についてのイラストとエッセイの作品が多数ある。
著書に『五十八歳、山の家で猫と暮らす』『わたしはドレミ』(亜紀書房)、『にっぽんの歳時記ずかん』(幻冬舎)、『手づくり二十四節気』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『草木愛しや 花の折々』(三月書房)、『こんな、季節の味ばなし』(天夢人)、『きょうはなんの記念日? 366日じてん』(偕成社)、『あのころ、うちのテレビは白黒だった』(海竜社)、『庭のない園芸家』(晶文社)、『平野恵理子の身辺雑貨』(中央公論新社)、『私の東京散歩術』『散歩の気分で山歩き』(山と溪谷社)、『きもの、着ようよ!』(筑摩書房)など、絵本・児童書に『ごはん』『おひなまつりのちらしずし』(福音館書店)、『和菓子の絵本』(あすなろ書房)など、共著に『料理図鑑』『生活図鑑』(越智登代子、福音館書店)、『イラストで見る 昭和の消えた仕事図鑑』(澤宮優、角川ソフィア文庫)など多数がある。

「2023年 『六十一歳、免許をとって山暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平野恵理子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
冲方 丁
菊池 亜希子
久住 昌之
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×