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Amazon.co.jp ・本 (220ページ) / ISBN・EAN: 9784120041358
みんなの感想まとめ
夏の楽しみである海水浴の歴史と日本人との深い関わりを探求した作品です。古代から「ウミミズユアミ」と呼ばれていた潮湯治の文化が、明治以降の医師たちの取り組みや水練との融合を経て、現代の海水浴へと進化して...
感想・レビュー・書評
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夏の一大行楽、海水浴。しかし、古くは「ウミミズユア
ミ」と呼ばれ、波によって皮膚等を鍛える潮湯治の一種
でした。明治以降、医師たちの取り組みや水練との一体
化によって、日本的な海水浴が誕生していきます。その
過程や海水浴場、海の家の発展など、海水浴の歴史を
まとめた一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本人と海水浴との関係、歴史が詳細に述べられていて水泳研究者として大変重要な資料。
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戦前の海水浴の歴史をたどったのみの、いっこうに面白くはない、資料的な一冊。
まず、構成が悪い。
章をまたいで何度も同じような話・場所が出てくる。
歴史資料の引用が無駄に長い。
もっとコンパクトに、リズムをつけられる。
なんなら第一章のみでいい。
それと、深みのある考察(海と日本人の関わりや、海と健康の実証など)も不足しているから、締まらない。
もちろん勉強になったこともある。
・日本人は近世までは海水浴という概念がなかった。宗教的概念のみ。
・明治以降、海水浴はウミミズユアミという医療行為であった。
・サナトリウムの先進性
・大磯が海水浴発祥の地だったこと。開発者が松本良順だったこと。
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畔柳昭雄の作品
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