久米正雄伝 微苦笑の人

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  • 中央公論新社 (2011年5月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784120042003

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

人生や考え方、交流関係を通じて一人の文学者の魅力を掘り下げる内容が特徴的です。久米正雄という重要人物を描いたこの評伝は、彼のダメなところさえも愛おしく感じさせる一面があります。特に、著者の主観が強く表...

感想・レビュー・書評

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  • ポップ内容

    今年やる舞台の重要人物なんだぜ!

    今年の9月、大人気ゲームが原作の『舞台文豪とアルケミスト 嘆キ人ノ廻旋(ロンド)』で重要人物である久米正雄。そんな彼の人生・考え方・交流関係などをこれを読んで知ろう!

  • 久米のダメなところも含めて愛すべき三汀。
    ただ評伝というには筆者の主観が多すぎるなと。

  • 文学

  • 著者は「洋行は時に空疎であり、苦痛でもある。…(中略)久米は漱石のように孤独と苦痛に苦しむこともなく、…(中略)碌に報告すべきこともないままに帰国したのであってみれば、これは日本近代文学史上、最も空疎な文学者の洋行として特筆されるべきものかもしれない。」とか「しかしスティーブンソンの書簡集は、英国で出ているのである。二度も英国へ渡った久米が、その程度のことも分からなくなっているのである。芥川賞史上、最も間の抜けた選評であると言っても過言ではない。」などと扱下ろしているのだ。風変わりな評伝であった。

  • 内容はともかく、この著者ってこんなに読みにくい文章の人だったっけ?

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著者プロフィール

1962年、茨城県に生まれる。東京大学文学部英文科卒同大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了。学術業博士。2002年、『聖母のいない国』でサントリー学芸賞を受賞。評論・随筆では1999年刊でベストセラーとなった『もてない男』をはじめ、『〈男の恋〉の文学史』『江戸幻想批判』『恋愛の昭和史』『谷崎潤一郎伝―堂々たる人生』『川端康成伝―双面の人』『江藤淳と大江健三郎』など著書多数。小説では10年「母子寮前」で、15年「ヌエのいた家」で芥川賞候補となる。(両作とも同名で書籍化)ほか小説集として『悲望』『童貞放浪記』『東十条の女』が、また最新刊として、自伝『あっちゃん――ある幼年時代』がある。

「2024年 『三木卓 単行本未収録作品集 ヌートリア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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