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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784120042980
みんなの感想まとめ
多彩なゲストとの対談を通じて、深い洞察と人間味を引き出す一冊です。著者は、各ゲストに対して事前にしっかりと準備しつつ、即興の会話を楽しむ姿勢を持って臨んでいます。特に、やなせたかし氏との対談では、彼の...
感想・レビュー・書評
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読売新聞水曜夕刊「Pop Style」にて2008年8月から2011年8月まで連載された「yomiyoriな話」を再編集したもの。聞き手は松任谷由美。ゲストは全38人。迎えるにあたってはその人の資料をしっかり読んで臨むが、その場の即興を楽しむようにした、とある。
やなせたかし氏は2009年9月4日掲載。90歳。
やなせ「もうちょっと若い時に会いたかったなあ」
松任谷「私の感覚では、以前テレビで拝見した先生のイメージのまま止まってるんです」と始まり、先生のキャラクターの感じとか雰囲気がスペインっぽいですね、さらにアンパンマンの正義について、戦争体験について、手塚治虫、赤塚不二夫、日本漫画家協会理事、亡くなった奥さんのこと、とくまなく聞いて行き、最後はテレビアンパンマンの試写は毎回見て、年1回、全部の作品の中からいい作品5本に「全世界アンパンマンアカデミー賞」を出し、メダル、賞状、賞金を出している、というと、「いやあ、なんかすごいおしゃれだなあ。たたずまいも考えてらっしゃることも、とてもスマートですね」
やなせ「僕? そうかなあ。僕はユーミンと会ってうまく話せるかなと心配して、大丈夫だったから、ホッとしてるんだ(笑)」
他の人のも読みましたが、毎回しその人の下調べはしっかりしているのが分かります。まじめな取り組みが伝わってきました。石原慎太郎の回で、曲のアレンジはご主人がしたりするんですか? 亭主にアレンジしてもらって曲が良くなったりする?との問いに、「ユーミン」というユニットになっているので、私が前に出る役で、二人で一緒に世界観を作ってます。ステージもビジュアルのプランも。と言うと、それはうらやましい理想的な夫婦だねえ。
2011.11.10初版 図書館詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一流は一流を知る、という言葉で使い方が合っているのかわからないけど、トップを走り続けるユーミンだからこそできた対談だと思いました。よく考え、よく物を見、よく勉強し、努力を惜しまない姿勢に、素直に感心しました。こんなに幅広いジャンルの人たちから、それぞれに合わせた話を引き出すなんて、なかなかできないことだと思います。
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幅広い一家をなした人との対談集。ライバルと目されている中島みゆきとの対談、ユ~ミン発掘者たる林善雄との対談が・・なかなか読み応えある。的確な質問で、その人の独自な面を切り出している。
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購入: 2016年10月13日 読了: 2020年8月25日
まあまあ面白かった。 -
読売新聞紙上で2008~2011年に連載されていたユーミンの対談が一冊にまとまったもの。38人との対談が収録されている。新聞に載ったものがもとになっているせいか、どの人との話もちょっともの足りない感じがする。
相手との対話が面白かったのは、北島三郎、松井冬子、上野千鶴子、根岸英一、井上陽水といったところ。38人を見ると、真摯に生きて一門の人物になった人もいれば時流にのっているだけの人もいるんだけど、やっぱり真摯な一門の人物は言い方や言葉の選び方もいい気がする。それこそユーミンも余裕なふりしながらストイックに突き詰めていくクリエイターだから、響き合っていい対談になるのだろう。 -
きっかけはNHKのスイッチインタビューで坂東玉三郎さんと対談しているのをみて。坂東玉三郎氏がうるさ型のお姐さんという風情でユーミンがどのように対応するのかとみていたら、対談でホスト役を穏やかに和やかにつとめているのをみて意外に思ったから。
私がユーミンを知った頃には既に女王だったし、ラジオから毒舌だったり山下達郎さん達とは古くから知り合い?だったりとの断片情報はあるもののよく知らないなとも思って。
この本は読売新聞の日曜版の対談を集めたものらしい。その為にありとあらゆる世界からの対談相手が並んでいるという良い点と紙面か時間の都合か短いので表面的な話が多いという点がある。流石に昔から付き合いのある井上陽水さんとは過去にこう言われて刺さった言葉なんてのが出てきたりはあったけれど。とても気持ちのいいホストとしてのユーミンの一面が分かる本。 -
立場が言葉になることも多い。
とんがってる人はかっこいい。
北島三郎はプロだった。 -
図書館。
ユーミンが聞きたくなっていたところへ返却本棚で偶然みつけた。こういう本も借りられるのはうれしいところ。対談相手のセレクトが楽しい。 -
三谷さんとクドカンが読みたくて。
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281読売夕刊連載対談
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姜尚中さんとの対談が載っていることを知って読んでみた。
ユーミンって多彩かつ多才だなぁ。
音楽の分野だけでなく、あらゆる方面のエキスパートと
アーティストとしてのユーミン独特のトークを展開しつつ、
ホストとしてのインタビューをしっかりされている。
両方を兼ね備えるってなかなか出来ないことと思う。
他の対談本とは趣きをまったく異とする密度の濃い本。 -
読売新聞の夕刊に月1で掲載されていた対談らしい。内容的にはゲストの発言、松任谷由実の発言とも興味深いものがぽつぽつと。ただ「今の日本、これからの日本をどう考えるか」だの「日本人の誇り」だのがいちいち入るのが、如何にも読売でうざったい。
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20年くらい前だったように思うが、FMで渋谷陽一さんが、ユーミンに「今後は空気の取り入れ方みたいなものがだんだん難しくなるのでは?」みたいな少し辛口のコメントをしていたのを思い出した。ユーミンは「私は巫女だから他の人とは違う。大丈夫。」という調子の強気のコメントで返していたようだけれど、この本を読むとやはり、荒井由実と対峙し続けるのは相当苦しかったようだ。荒井由実に対する私のイメージは、前世から蓄積したきらめきの記憶を球根みたいに抱きかかえたまま、今世で一気に咲いた花に近いので、人間・松任谷由実が、半妖・荒井由実と同じリングに乗ること自体が正しいのか?わからないのだが。陽水に対して、「とにかく存在していてほしい」と書いてあるけど、それはファンがユーミンに対して願っていることでもあるように思う。努力しつづける背中を遠くから見ている人はきっとたくさんいると思う。
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内容的には小林武史と井上陽水との対談が面白かったが(小林武史が語った過去のユーミン作品の見方については、まさに同感)、それ以外は概ね当たり障りのない印象。
昔のような鋭角的な切込みがみられないのは、やはり年齢のせいかと思ってしまう。期待しすぎかもしれないが、70代まで現役というのならもっと感度を上げて欲しいと思う。 -
■ユーミンが、お笑い・作家・俳優・建築家・画家・政治学者などなど様々な分野の「ユーミンが選ぶ、一流のひと」と会う対談集。お互いのこだわりドコロを、「あなたって~だよね?」みたいに探り合う会話が面白い、すごく多様で。
■一方、どの人も自分のスタイルをある程度持っている人たちなので、自分の立ち位置とか、社会との関係や距離の話をするのも、世の中が不安定な今だから余計に興味深いです。こっちは、どの人も実は共通してる部分があるような気がするし、読んでる私自身もある程度自分の仕事の仕方とかわかってきた年頃なので、共感するところが多かったです。
■対談はわかってる人どうしの語り方なので、決して親切な対談ではないですが、でも面白いですよ。
そうそう、毎回変わるユーミンのお洋服も面白かった(エメラルドグリーンの、両胸に刺繍?が入ったスーツが可愛い)。 -
1954年東京生 多摩美術大卒 2011年11月10日発行
2008年8月~2011年8月読売新聞水曜夕刊「POP Style」に掲載
対談のツーショット写真が良い。ゲストと統一されたファッション。ユーミンの若さ(-_-)
全38人。お笑い界、俳優、作家、プロヂューサー、モデル、ミュージシャン、デザイナー、政治家(の妻も含む)など多岐にわたる人選が面白い。
一番スゴイのは、アポロ11号のパイロットだったバズ・オルドリン氏。
さすが大手新聞社とユーミン!
各対談の内容も表面だけでなく、切り込んだ内容でGOOD。
ホスト役の知識があるから短くても素晴らしい内容になっている。
やなせたかし・隈研吾・北島三郎・益若つばさ・吉永小百合・爆笑問題など。 -
【新刊情報】才輝礼讃/松任谷由実 281.0/マ http://tinyurl.com/7ckxa25 爆笑問題、宮藤官九郎、やなせたかし、寺島しのぶ、井上陽水…。ユーミンが会いたかった38人との対談を収録する。『読売新聞』連載を再編集して単行本化。 #安城
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ユーミンがホステスで各界38組の著名人との対談集。
対談収録が短いこと、お互いに「よいしょ」なので、正直面白くもなんともない。
ユーミンの輝きは、対談冒頭の気の入ったファッション。ホステスだからしかたないけれど、ユーミンの持つ個性や毒をもっと感じたかった。
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