海の細道

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120043451

作品紹介・あらすじ

琵琶湖から、海をわたって中国へとつづく水上の道-当代随一の俳人が、芭蕉の果たせなかった夢を追って西国への旅にでた。

感想・レビュー・書評

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  • もし松尾芭蕉が生きていたら、西国への舟旅を考えていたのではないだろうか。
    著者は、芭蕉の夢を追うように、西国へと海の旅をした。瀬戸内海沿岸はいたるところに名所旧跡がある。また源平の古戦場などもある。
    西国の名所、名著に触れた21世紀の紀行文を読んでみませんか。

  • 芭蕉が大阪で客死せずに生きていたら、琵琶湖から淀川を下り、瀬戸内海、長崎までの(「奥の細道」の続編の)「海の細道」が出来上がっていたろう。また鎖国の時代を越えて芭蕉の憧れの杜甫のいた中国まで夢は飛んでいたという、空想のロマンを追った紀行文。

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著者プロフィール

長谷川櫂
一九五四年(昭和二十九年)生まれ。俳人。「読売新聞」に詩歌コラム「四季」を連載中。朝日俳壇選者、俳句結社「古志」前主宰、インターネット歳時記「きごさい」代表、「ネット投句」「うたたね歌仙」主宰。著書に、句集『虚空』(読売文学賞)、『震災歌集 震災句集』、『沖縄』、『九月』、『太陽の門』のほか、『俳句の宇宙』(サントリー学芸賞)、『古池に蛙は飛びこんだか』、『俳句の誕生』などの俳論、『俳句的生活』、『俳句と人間』などのエッセイ、『和の思想』、『文学部で読む日本国憲法』などの日本文化論がある。

「2023年 『四季のうた 雨ニモマケズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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