旅だちの記

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120044984

作品紹介・あらすじ

2011年春、著者は体調に異常を感じる。快方に向かうも、翌年11月、やはり体調を崩して入院していた夫が退院したまさに翌日、救急車で都内の病院に搬送され、そこで末期がんの宣告を受ける。…家族や友人の支援に励まされ、残された日々をいとおしみながら著者は人生最後の「フィールド・ワーク」を決意する。フィールドからイスラームを探求した研究者の目。

著者プロフィール

1937年、奈良県生まれ。<br>東京大学大学院地理学博士課程卒業。理学博士。<br>津田塾大学教授、国立民族学博物館教授、総合研究大学院大学教授を経て、現在、中央大学総合政策学部教授。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。<br>[主な著書]<br>Bedouin Village(東京大学出版会、1977年)、『アラビア・ノート』(日本放送出版協会、1979年)、『人々のイスラーム』(日本放送出版協会、1987年)、『イスラームの日常世界』(岩波書店、1991年)、『「移動文化」考』(岩波書店、1998年)、『イスラーム世界事典』(編集代表、明石書店、2002年)ほか多数。

「2003年 『イスラームを知る32章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

片倉もとこの作品

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