恋愛呼吸

  • 中央公論新社
3.64
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本棚登録 : 361
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120045042

感想・レビュー・書評

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  • 呼吸って大事。吸うのでなく、吐くこと。吐くというは捨てること。加藤先生おもしろいおじちゃんだな。

  • 5年ぶりくらいに読みました。
    お二人とも優しくて、温かい気持ちになりました。
    生きづらさを感じているのですが、少し落ち着きました。

  • 効果がある云々は置いといて 前向きになれる一冊。
    多少、女性に対する表現が古いというか時代に合ってないような書き方があるのが気になりますが…。

    呼吸で、心が整う感じはあると思います。
    おまじないみたいな要領で取り入れてます。

  • 201810

    イメージが大切。
    呼吸は吐ききると自然に吸える。

  • いわゆるアフォメーションと解釈しました。
    知人が突然結婚宣言。相手は未定。ん?と思い、色々聞いてみたらこの本を知人にすすめられた、とのこと。
    本人曰く実際にモテ始めたらしいです。そして、彼氏はできたとのこと(絶賛悩み中のようですが…!)。ちなみにその方は30代後半です。

    ・素直に取り組むこと
    ・もともと呼吸とか興味のある人だったのでしっくりきたんだろうなということ
    ・起きたことを意識して意味付けること
    ・モテる、の定義を「完璧に」しないこと
    ・ひとりでも行動すること
    ・継続すること

    あたりが良かったのかな、なるほど、でした。
    そして本の中の方が「結婚します」宣言してたので、先の宣言も「そういうことかな…」と思えました。笑

    呼吸の話は何人かから聞いていて一緒にしてみたこともあるのですが、私は「吸う」は意識できるけど「吐く」メインにするのが難しいです。瞑想に近いのかな?心が落ち着かないから意識が入ってきません。汗
    私はパートナーとの関係を良好に保つことに用いる形になるのでしょうが、会得できたときは恋愛以外のことに使いそうです。はい。
    本の内容自体はわかりやすいので暫定⭐️3個。

    ただ、

    語呂感がいいのでそうしているのかもしれないし
    本能に結びついている強い言葉だからそうしているのかもしれないけど

    パートナー探しに対し「男がほしい」「男ができた」の「男」という表現が苦手です。
    男性陣に逆のことされたらちょっと苦笑いです。
    言葉って大事です。よね?イメージもついてくる。この本にもそう書かれてます。

    あと、ごぶさた「ガール」…が苦手です。ガール…うん。

  • 素直に息を吐くだけ。なかなか奥深いかも。

  • 男が欲しい、と唱えながら呼吸をすると彼氏ができる!怪しげな本かと思ったけど、読んでるうちに著者のウキウキした気持ちが伝わってきてとっても楽しい気持ちになった。何事も、前向きに。

  • 「あたらしい自分になる本」等でも紹介されている呼吸について、呼吸法と恋愛に焦点を当てた対談本。
    終始対談形式の文章で、著者がやって2週間で結婚が決まったという呼吸法が紹介されている。
    そんなまさか!とは思うが、本人が言っているのだからそうだろう。自分がそうなれるかは分からないし、この本の内容がどこまで本当なのか不明だが、しかし呼吸を意識するというのは体に良さそうなのでやってみても良いかもしれない。
    おおらかに正直に、深い呼吸で良いことをイメージして・・・お金はかからないし、こうなってほしいという良いことをイメージするのは楽しそうだから、結果の実現は期待せずにやってみるのがよい。

    ちょっとのことであるが、本著の中で「男が〜」というフレーズが多用されている。せめて男性という言葉を使ってほしい。

  • 20160922
    恋愛呼吸をしてから2週間で結婚が決まった服部みれいさんの本。
    おもしろかった!
    素直に信じてやってみることは大切

  • 結構ストレートな断言法
    …断言法、アファとは違う?

    呼吸は大事っていうのはよく分かる

    けれどこれ、別本購入も勧めたいからか、具体的な親切丁寧な
    呼吸方法が記載無くてもやっとした
    この手の本に興味出るってことは、ハナから瞑想や呼吸に関して
    初心者では無いという判断なの???
    口で吐き切って、鼻から吸って、みたいな記載は無くて鼻で呼吸、
    となってるけど、吸うのも吐くのも絶対鼻で、なの???と困惑した

    姿勢や最中の心の置き方、思うところ等の記載はあれど、
    具体的にもうちょっと説明が欲しかった

    今現在も旦那さんとは仲良いようですね
    これで違ったら…と思ったけど、家族とスタッフ?と共に地方へ移住している
    とどこかで見ました

    皆がみんな、こうやって即実行、即効果発揮
    ってなったら良いんだけどな
    そうもいかないからなかなかモチベ維持出来ない…し、何より運営など
    現実的なもの関わってるから仕方ないんだろうけれど有料の会??なんかも
    あって結構それについて書かれていることに疑問

    何でそういうのって有料になるんだろうな、と

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著者プロフィール

服部 みれい(はっとり・みれい):文筆家、詩人、『murmurmagazine(マーマーマガジン)』、詩とインタビューの雑誌『まぁまぁマガジン』『murmur magazine for men(マーマーマガジンフォーメン)』編集長。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです 増補版』(ちくま文庫)、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、共著に『わたしが輝くオージャスの秘密』(蓮(★正字)村誠=監修、ちくま文庫)などがある。

「2023年 『うつくしい自分になる本 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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