- Amazon.co.jp ・本 (572ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120045301
感想・レビュー・書評
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60年代の計画編、現代での実行編。
電車での移動時間に読むには丁度よい軽い読物。物理的には重いが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
分厚い…が、最初の現代編は「おっ」と思い読み続けるがすぐ60年代編へ…ちょっとかったるいが我慢していけば読み続けられます。
また現代編に戻りますが、ソコからはあっという間に読み終わります。
結局1人ではどうにも出来ないし、そんな孤独な人間が日本を変えようと考えますかねぇ~疑問に思います。 -
ページ数ほどの中身はない。
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ひさびさに本読んだ。ちょっと長かったけど面白かった(´ω`)
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公安関連かと思ったら違った。
50年前の計画も人選含めて甘さが目立つ。 -
まあ結局、底が浅い計画なんだよねえ~
ただ、成功しないことは当たり前の結末と思って読むんだけど、もう少しちゃんとしてるかと期待は持たせてくれたので、長さはさほど感じなかった。
しかし、今も昔も変わってないんだねえ、日本は。困ったもんです。
あと、単行本で600ページ近いのは勘弁して欲しい。とにかく重い! -
なっ長い…
そして、計画が今ひとつ中途半端な感じでした。
結末も、最後のは要らなかったかな… -
なるほど。最後にきて題名の重さがジンときた。堂場さんの心の奥にあることなのかと思ってみたりw にしても第一部は必要なのかなあ。二部だけで充分に堂場ワールドだけど。同じ世代じゃないととっつきにくいし途中リタイヤしないように娘には二部だけ読むように言うつもり。