戸惑う窓

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120045844

感想・レビュー・書評

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  • イロイロな窓関連のお話が出てくるので、窓好きにもいいかも。窓書いてる人の画集借りたw

  • 登録番号:12

  • 相変わらず凄い。
    導入で何故、戸惑う窓なのか、を
    知った瞬間に鳥肌。

    とても頭を使う作品ですが
    堀江さんの品性と、鋭角な視点を
    存分に体感できる一冊です。

  • 「窓」をモチーフに、前後上下左右360°の視点から書かれたエッセイです。

    窓を境に内側から外側から、
      同じ窓から臨む光景の人それぞれの見え方、
    映画、写真、絵画、小説、詩に登場する窓たち、
      窓を通して感じる光、風、空気、音、匂い
    建物の一部としての窓そのもの、
      窓の前にいる人々 etc.

    様々な切り口は、著者の感性の豊かさそのものです。

    思いのこもった詳しい描写は、私の描いた絵は本物に申し訳ないほど下手ながら、見たことのない絵画を、読み手の心の中で思い描かせてくれます。

  • つい 手が出てしまう 背表紙
    ほーーっ と ため息が出てしまう表紙
    ちょっと変形の ほど良い持ち感(?)の重さ

    もちろん 中味は
    いつもの
    堀江敏幸さん

    それにしても
    堀江さんにかかると
    単なる「窓」が
    どうして こんなに魅力的な「存在」に
    なってしまうのだろう

    満足 満足

  • 窓にまつわる散文。「語りの高い窓から」が翻訳の妙味を感じ楽しかった。

  • 堀江敏幸「戸惑う窓」http://www.chuko.co.jp/tanko/2014/01/004584.html … 読んだ。窓だけじゃなく風、光/影、窓からの景色を題材に綴られる。堀江敏幸を読むだびわたしにこの作家を教えてくれた読書会(休止中)に感謝する。リアルタイムで著作を終える幸せ、この人の文章を一生読み続けたい(つづく

    堀江の本から得る他の作家や作品は多い。今回はなんといってもヤニスリッツォスという詩人。詩は苦手なので殆ど手にしないけれどこの人の詩は読んでみたい。甘くて率直で躍動感のある描写。訳文の効果も大きいのかな。そして手にする論評に必ず登場しその都度読みたいと思うが未読の日野啓三…(おわり

  • ちょっと読むのしんどかった。最近こういう系ですな。

  • 名作の中の「窓」にまつわる散文集。ロマンチックだー。

  • 装丁からして最高。
    手に取って嬉しくなるという一冊。
    堀江敏幸は私にとって最高の作家さん。同時代に生きていることに感謝してしまうほど。

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