怒り(上)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 2200
レビュー : 306
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120045868

感想・レビュー・書評

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  • 2016.1.31
    上下一気に読了!

  • 怒り

  • 2016/1/11
    前編。

  • 不安定な生活、人間関係、様々な悩みを抱えながら隠れるようにして生きていく人々が、次々と現れる。冒頭の殺人事件との関係はどうなるのか。沖縄の離島、千葉の寂れた街、東京の繁華街はどう繋がるのか。ミステリアスな雰囲気と冷静冷酷すら感じる描写で下巻への関心を強く持つ。

  • 47

  • 【殺人事件から1年後の夏。房総の漁港で暮らす洋平・愛子親子の前に田代が現われ、大手企業に勤めるゲイの優馬は新宿のサウナで直人と出会い、母と沖縄の離島へ引っ越した女子高生・泉は田中と知り合う。それぞれに前歴不詳の3人の男…。惨殺現場に残された「怒」の血文字。整形をして逃亡を続ける犯人・山神一也はどこにいるのか?】

  • 八王子の新興住宅地で共働きの夫婦が殺された。
    犯行後、犯人は全裸で部屋を物色し、台所にあった食べ物を平らげ、6時間ほど現場で過ごす。
    凶行の場となった廊下には被害者の血で「怒」の文字が残されていた。


    事件から1年後ー
    房総の漁港に暮らす洋平と愛子親子の元に田代という男が現れる。

    大手企業に勤めるゲイの優馬は新宿で直人という男に出会う。

    母と共に新転地、沖縄の波留間島へ引っ越してきた女子高生、泉は無人島で田中という男を見つける。

    それぞれに、前歴不詳の男たち。
    それに不安を覚えつつも、男たちを迎え入れる人々。
    次第に、男たちはそれぞれ居場所を見つけ、大切な存在へとなっていく…。

  • 請求記号:913.6/Yo/1 図書ID:10013328
    ---------
    下巻
    請求記号:913.6/Yo/2

  • 早く下巻が読みたい。でも図書館待ちはまだ先のよう。年越したら内容を忘れること必至。

  • 感想は下巻で

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著者プロフィール

吉田 修一(よしだ しゅういち)
1968年長崎県生まれ。法政大学経営学部卒業後、スイミングスクールのインストラクターのアルバイトなどを経験。1997年「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞しデビュー。同作は第117回芥川龍之介賞候補にもなった。2002年『パレード』で第15回山本周五郎賞を同年「パーク・ライフ」で第127回芥川龍之介賞、2007年『悪人』で第61回毎日出版文化賞及び第34回大佛次郎賞、2010年『横道世之介』で第23回柴田錬三郎賞、2019年『国宝』で第14回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。2016年には芥川龍之介賞選考委員に就任している。その他の代表作に、2014年刊行、本屋大賞ノミネート作の『怒り』。2016年に映画化され、数々の映画賞を受賞。

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