房子という女 - SRO episode0

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 158
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120045967

作品紹介・あらすじ

最愛の姉の死が、シリアルキラーの狂気を呼び覚ました。SROを翻弄する最凶の殺人鬼・近藤房子。その戦慄の半生を語り始める-。SROが炙り出したモンスターの知られざる過去が明らかに!シリーズ最新刊。

感想・レビュー・書評

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  • シリアルキラー房子の過去の告白。
    人殺しの方法論、レクチャーって感じ。
    このシリーズ読んでみたいと思った。

  • SROの世界にどっぷりとはまりつつあります。本書はスピンアウト作品で、シリーズで重要な役柄の近藤房子氏の告白という形で話しが進みます。展開がうまくて、ぐいぐいと引き込まれていきます。この本を深く楽しむため、読む前に、エピソードⅤまで読んでおくことをお勧めします。

  • SROシリーズの番外編、エピソードゼロであります
    最強、最悪のシリアルキラー・近藤房子
    彼女が自ら語る物語
    自身の生い立ち
    シリアルキラーへの目覚め
    相棒であった夫・一郎との出会い

    毒々しい内容なんだけど、キャラにユーモアがありますからねー
    ストーリーに引き込まれて、深刻感より、ワクワク感が勝ります

    SROは前回の戦いにより瀕死寸前状態
    チームの再建!!
    多くのSROファンが心待ちにしているだろうと思います(^_^)/

    続編があることを期待しまして

    本日はここまで

  • 房子がシリアルキラーになるまでを、房子の一人語りで描いた作品。淡々と語られる内容にゾッとすることもあったが、SROシリーズにはいいスパイスになってる。
    是非とも、みんな元気になって、新作を望んでしまう。やっぱりこのシリーズは好き。

  •  凶悪犯のくせになんてとぼけたおばちゃんなんでしょう。房子の生い立ちなんて、知りたくもないって思っていたのに、そのとぼけた口調に一気読みしちゃいました。
     シリーズをすべて読んだ人でないと面白くないと思いますが、ファンサービス的な作品なんでしょう。

  • 一郎の方が、やばくね?

  • episode0ですが、時系列ではシリーズ5作目の「ボディーファーム」の後になってます。

    房子さすが!いやぁ、面白かったです。一気読みでした。

    房子おばちゃんについてはまぁ意外性もなく・・・
    そりゃ昔からそういう人だよね、と納得です。
    いや、それでも面白いんですけど。

    一番意外だったのは夫の一郎さん。
    お前もド変態だったのか。
    ただの房子のいいなりかと思ってたので、ビックリしました。惜しい人を亡くしましたね(笑)

  • シリーズの他の作品に比べて読みやすかった。

  • SROシリーズ、番外編?
    前作で漸く逮捕された近藤房子が、夫の一郎とともに稀代のシリアルキラーとなるまでの話。インタビュー形式で綴られていく。

    あくまでシリーズ読者のための作品。まぁ、房子さんという仰天キャラに魅入られた人には嬉しい企画ものかも。今後、SROが新たなシリアルキラーを見つけるのに、房子さんをスペシャルアドバイザーにしちゃいそうな予感。

  • 歴史小説の方が面白い。

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著者プロフィール

一九六一年、北海道生まれ。九八年に第四回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。「陰陽寮」シリーズや「妖説 源氏物語」シリーズなどの伝奇小説、警察小説「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「軍配者」シリーズ、「北条早雲」シリーズ、「土方歳三 箱館戦争異聞」シリーズなどの時代・歴史小説と、幅広いジャンルで活躍している。

「2018年 『白頭の人 大谷刑部吉継の生涯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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