加賀開港始末

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 9
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120045974

作品紹介・あらすじ

幕末の加賀に迫る開国の大波-幕府の謀略に父を奪われ囚われの身となった青年藩士は厳冬の白山を越え、江戸へ走る!

感想・レビュー・書評

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  • フツーに時代ものだった…

  • 中央公論新社webに2011年7月~2012年11月にかけて連載されたものに加筆修正。
    谷さん初の時代小説で楽しみにしていたのですが、ストレートな話で、あまり感じるところはなかったです。

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著者プロフィール

1951年兵庫県生まれ。青年海外協力隊などを経て作家デビュー。SF小説、冒険小説、山岳小説など広い分野で高い評価を得ている。96年「白き嶺の男」で第15回新田次郎文学賞を受賞。主な著作に「航空宇宙軍史」シリーズ、「覇者の戦塵」シリーズ、『白き嶺の男』などがある。

「2019年 『硫黄島航空戦線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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