風を待つ日 - 古物屋お嬢と知恵伊豆様の落書

著者 :
  • 中央公論新社
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 13
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120046223

作品紹介・あらすじ

頭は切れるが、近目でどんくさい古物屋の一人娘、翠。ある日、松平伊豆守に"腹を切れ"と迫る十年前と同じ落書が江戸に貼り出された。今ふたたびなぜ、古い落書が?翠が謎を追うと、やがて意外な人物が浮上して…数々の古物に染みこむ秘やかな人情物語。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • シリーズ2作目。短編四つ。時々、「?」と思うところもあるけど、楽しく読めた。先に短編やってから前作みたいな長編のほうがいいと思った…。犬はどんな犬なんだろう…

  • ド近眼で近所の掘割に落ちる日本橋の中店の一人娘、翠と、彼女を姉と慕うどんぐりみたいな見た目の武士の息子、ふたりを取り巻く愉快で優しい人たちの日々を面白おかしく描いた連作短編集だ。
    前作からの話のつながりはあるけれど、それほど深く関係があるわけではないので気にならずに読めた。
    個性的なキャラクターたちが騒がしくも愛らしい物語、シリーズ化するのかな。

  • 面白かったです。表紙の絵、かわいいけど、髷と帯はちゃんと描いてね。ポニーテールやんか。

  • 読んで良かった。少し泣いた。前編を読まないといけない。

全4件中 1 - 4件を表示

村木嵐の作品

ツイートする