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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120046803
感想・レビュー・書評
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宗教によらず死をどのように受け入れるか
死という断絶とどう向き合うか
阿弥陀仏の本願は、私たちが、生まれる前に成就している
生死のなかで生死を超える
体だけでなく心も死ぬ。心性は不滅と考えるのは生死から逃れる道が生死と別なところにあると思っているからだ。そうした逃避を止めるところにのみ、生死を超える道は開ける。
生死即涅槃。生死のままで仏の命とひとつだ、と。
【世界の実相とは我々の考える概念とは全く別である】詳細をみるコメント0件をすべて表示
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