- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120047220
感想・レビュー・書評
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なんとなく想定通りの内容
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うーん。。面白かったのは面白かったのだけど。。最初からお祓い師とか出てくるような作品だとこういうのもありかもしれないけど、警察ものでこういうストーリー展開はなしかなぁ。。催眠術でそこまでできるって現実問題、とうてい信じられない。
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同じ日時に複数の自殺、殺人、強姦などが起き、その偶然に引っかかりを感じた特命捜査のお話。共通点が判明するのがわりと早く、そこからだれてしまった。
ただでさえセリフが多く、さらにそれを上司に報告するセリフも多いので、ダブり感があったりして読みづらい。
それにしても、こんなことされたら自分も容易に犯罪者になるんだなーと、怖くなりました。 -
碓氷刑事シリーズ。
このシリーズは期待が大きいだけに凡作だと評価を下げてしまいます。
事件としてのつかみはすごく面白かったですが、HOWとWHYと結末がいまいちでした。
せっかくの碓氷さんシリーズなのに、心理調査官の再登場といい、ちょっと残念な感じでした。 -
催眠とか出てくるとほんとにもうなんでもありになってしまうので(´・_・`)碓氷シリーズすきなのにざんねんだな