たぶん、おそらく、きっとね (novella*1200)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 27
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120047299

作品紹介・あらすじ

1967年、東京。キャバレーのバンドマンとゲストの女性歌手として出会った二人は、どちらともなく鏡の中で視線を重ねた。三日後、男は部屋に電話が設置されると、番号を知らせるべき相手を紙に列挙し始める。それもまた、日常の一場面のはずだった-。書き下ろし小説。

感想・レビュー・書評

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  • なんか今ひとつ、短篇でないと片岡さんだめなの?

  • 1960年代後半のバンドマンを描いた作品

    ・喫茶店
    ・キャバレー

    いわゆる短編集が多い片岡さんだが、
    この作品はタイトル作での、1作品のみ収録。
    いわゆる中編クラスかな。

    片岡さんの少ーーし後の年代の私ですが
    読んでてとっても懐かしい感じがする物語。
    しかして、彼の作品は、ある主人公の生活の
    ある時期の一片が切り取られ細密に描かれて行く。

    そして・・・・・・





    何も起こらない。

  •  思ったより、ずいぶん軽やかなラスト。
     アイデア、とっても良かったね。

  • 片岡義男を20年ぶりに読みました。

    ストーリーに感動するとか驚かされるということはないのですが、行間を読ませるのが上手いというか、場の空気を感じさせるのうまいというか。
    今も変わらず、片岡義男ワールドでした。

    楽しみました。

  • 1967年、東京。キャバレーで出会った27歳のバンドマン長谷川と女性歌手淳子は、どちらともなく鏡の中で視線を重ねた。やがて二人の下す大きな決断もまた、日常の一コマに過ぎなかった。

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