猫ピッチャー 4

  • 中央公論新社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120047916

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずメタメタに癒される…。
    ミーちゃんの投げるスライダーならぬスライニャー(ボールが打者の手前に来た時にミー太郎が急に鳴く)とか最高すぎる…。
    ボールにじゃれる擬音「ちゃいちゃいちゃい」とか、体をなめる擬音「ペランペランペラン」も可愛らしすぎる…。

  • この単純な線で描かれた白猫が、やっぱりおそろしくかわいい!
    人の言葉はしゃべらないし、感情表現も猫ならではの態度で示す。(そして人間側がそれをくみ取る)
    擬人化の具合が絶妙。

    しかし4巻にも渡って猫の習性や本能を使ったネタを続けていけるのが驚異。(しかも他にも日本史や三国志を猫で描いている作品があるそうじゃないですか)
    作者に猫愛あればこそだと思う。
    猫ピッチャーミー太郎の周りにいる人間たちのゆるい温かさは作者の猫への目線が反映されているんだろうな。

    この本を読むとなんか知らんが心穏やかになる。

  • 相変わらず可愛かったミー太郎^_^ 癒される〜

  • 読み終わったー\(^o^)/
    プロ野球選手になった猫の話。脇役も充実してきました。

  • 嫌いな物は何しても嫌い!っていう習性がいかにも猫でニヤリとしてしまう。ニャッピー撃沈w
    オンとオフどのミーちゃんも可愛いけど、リストバンドをポトッと落とす時の顔がたまらないw

  • DVD付きの方にも心を奪われましたが、我慢して本体のみ。続きは9月のお楽しみ。

  • 猫ピッチャー4巻目。
    新キャラも登場していてますますかわいく楽しくなって
    いますね~。
    ニャッピーは相変わらず扱いがかわいそうだけど…。
    ミーちゃんがすごくてかわいいのはますます増しています。

  • プロ野球界初の猫投手、今日も全力投球!セロリーグの野球チーム「ニャイアンツ」所属の猫投手・ミー太郎が活躍する癒やし系スポーツマンガも第4巻に突入!ミーちゃんだけでなく、サブキャラの知られざる過去や相手チームが放つ可笑しな戦法――より広がりを見せる猫ピの世界に注目!!

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著者プロフィール

そにしけんじ

1969年札幌生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達コース卒業。大日本印刷株式会社勤務を経て、漫画家となる。
 主な作品に、『猫ラーメン』(マッグガーデン)、『ザリガニ課長』(講談社)、『動物のカメちゃん』(小学館)などがある。現在、読売新聞日曜版掲載の「猫ピッチャー」のほか、『とろ~りカビうさ』(主婦と生活社)、『ねこねこ日本史』(実業之日本社)、『ねこだからね。』(幻冬舎)など連載多数。

「2021年 『猫ピッチャー 2022 卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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