ヨーロッパの分断と統合 - 拡大EUのナショナリズムと境界線――包摂か排除か

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120048173

作品紹介・あらすじ

統合の境界線で危機が広がるEUに未来はあるのか?拡大EUの境界線、中東欧、ウクライナと、ヨーロッパの内なる境界線、ゼノフォビア(外国人嫌い)の実情を徹底分析。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:333.7A/H11y//K

  • 319.3||Ha

  • 統合の境界線で危機が広がるEUに未来はあるのか。拡大EUの境界線、中東欧、ウクライナで、何が起こっているのか。そして、ゼノフォビアの実情とは。冷戦以降のヨーロッパを包括的・立体的に分析する。

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著者プロフィール

青山学院大学国際政治経済学部教授。
著書等に
『21世紀 大転換期の国際社会 いま何が起こっているのか?』
(羽場久美子 編、法律文化社、2019年)、
『アジアの地域共同 未来のために
 東アジア共同体シリーズ 第3巻』
(羽場久美子 編著、明石書店、2018年)、
『アジアの地域協力 危機をどう乗り切るか
 東アジア共同体シリーズ 第2巻』
(羽場久美子 編著、明石書店、2018年)、
『ハンガリーを知るための60章 ドナウの宝石 第2版
 エリア・スタディーズ20』
(羽場久美子 編著、明石書店、2018年)、
『アジアの地域統合を考える 戦争をさけるために』
(羽場久美子 編著、明石書店、2017年)、
『ヨーロッパの分断と統合 
 拡大EUのナショナリズムと境界線 包摂か排除か』
(羽場久美子 著、中央公論新社、2016年)ほか多数。

「2021年 『移民・難民・マイノリティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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