人見知りだった千秋が付き合い上手になった 魔法の法則16

著者 : 千秋

• 中央公論新社 (2016年3月9日発売)

感想・レビュー・書評

[コルベットさんの感想 · 2023年6月17日]

え！？友達って自分で
選んでいいの？

損得で人と付き合って
いいの？

今更ながら目から鱗が
落ちました。

誰とでも仲良くなさい。

損得で人と付き合って
はいけません。

未だに子供の頃の教え
に縛られていたかも。

言われてみれば、人間
関係なぞ期間限定もの。

一生涯続く関係なんて
なかなかありません。

もっと割り切っていい
のかなと思いました。

五十代になっても益々
キュートな千秋さん。

人間関係のストレスに
毒されないことが若さ
の秘訣なのかも。

[みつきさんの感想 · 2016年6月30日]

良かったですよ？
ほぼ共感、参考になることもありました。
サラリと読めて、元気になれました。

ちょっと横なんですが、ビックリしたのはアマゾンレビューで「逆に暗くなる」「自分だけよければいいという志向」
と書かれている方がいたこと。

私は好印象な本なんですが、この本を読んで、こういう感想を抱くママがいるんだ。ということが一番ビックリです。
世の中いろんな考え方の人がいるんだな。ということを再認識しました。

[中央公論新社さんの感想 · -]

小学生時代から、自分のポジションを考えていたという著者。その智恵と工夫で芸能界でも活躍し、ママ友の世界でその技を一層磨いた。職場や友人、どこでも使えるその法則を１冊に！

著者プロフィール

10月26日生まれ。タレントとしてテレビや雑誌などで幅広く活躍するほか、その活動は柔軟で多彩。「チロル社」「Ribbon Casket（リボン・キャスケット）」「Love Stone」のデザイン・プロデュースを手掛けている。団長を務めるハローサーカスプロジェクトは、ママ友たちのハンドメイド作品を扱うコンセプトで運営。著書に『千秋の手作り雑貨 HELLO! CiRCUS BOOK』（宝島社）『苺とアリスとピストルと』（祥伝社）など多数。

「2015年 『映画ブ、作りました。』 で使われていた紹介文から引用しています。」