奇異譚とユートピア - 近代日本驚異<SF>小説史

著者 :
  • 中央公論新社
2.00
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (529ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120048357

作品紹介・あらすじ

海外の小説の影響を受けながらも独自に発展した科学小説、冒険小説、政治小説をジャンル別に考察、当時の時代背景とその生成過程を分析する。

感想・レビュー・書評

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  • 明治期以降、ヴェルヌやロビダの影響を受けながらも独自に発展した科学小説や政治小説をジャンル別に紹介、当時の世相とその生成過程の関わりを分析、近代日本の夢想力を再考する。

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著者プロフィール

評論家。1962年、茨城県生まれ。鶴見大学歯学部卒業。歯学博士。文芸評論から思想史、若者論、家族論など幅広く執筆。1996年『偽史冒険世界 カルト本の百年  ちくま文庫』(筑摩書房)で大衆文学研究賞、2010年『日本SF精神史 幕末・明治から戦後まで』(河出書房新社)で日本SF大賞、星雲賞を受賞。2019年『日本SF精神史【完全版】』で日本推理作家協会賞受賞。他の著書等に『鴎外のオカルト、漱石の科学』(新潮社)、『「吾輩は猫である」の謎』(文藝春秋)、『文豪と酒  酒をめぐる珠玉の作品集』(中央公論新社)、『文豪と東京 明治・大正・昭和の帝都を映す作品集中公文庫』(中央公論新社)のほか、編集に携わる形で、『羽ばたき 堀辰雄初期ファンタジー傑作集』、『詩人小説精華集』、『魔術 芥川龍之介 幻想ミステリ傑作集』など(すべて、彩流社)を刊行している。

「2019年 『女神 太宰治アイロニー傑作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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