さっぱりと欲ばらず

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 73
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120049415

作品紹介・あらすじ

人は人、自分は自分。くよくよせず笑って気持ちを切り替える。「できない」を受け入れて小さな工夫を。先々を不安に思うより、今を楽しく。99歳、ご機嫌です!

感想・レビュー・書評

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  • 最後まで頑張りましたね❗️

  • 著者2冊目!
    私はシンプル派~さっぱりとどう違うカナ。
    フレーズを2編記しました。心に残る言葉です。

  • 『日経新聞』の好評連載「がん社会を診る」に、加筆し、書籍化。小林麻央さんや北斗晶さん、大橋巨泉さんなど、芸能人のがんのニュースや、がんの都道府県別格差などに注目が集まっています。また、今年は「がん対策推進企業アクション」や教育現場でのがん教育が始まりました。そこで、がんと現役で闘う中川恵一医師が、既存の「トンデモ本」や、雑誌などの一部的な情報ではない、「本当に必要な正しいがん知識」をわかりやすく説く1冊です。基礎知識や予防、最新治療法や最新データなどをわかりやすくまとめます。

    • テルリーヌさん
      この本の内容はがんなんですか?
      この本の内容はがんなんですか?
      2022/08/21
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著者プロフィール

吉沢久子

一九一八年、東京生まれ。文化学院卒業。生活評論家、エッセイスト。十五歳から仕事をはじめ、事務員、速記者などを経て、文芸評論家の古谷綱武氏と結婚。家庭生活の中からの見聞や、折々の暮らしの問題点、食文化などについて提案し、執筆や講演活動、ラジオ、テレビなどで活躍。姑、夫と死別したのち、六十五歳からの一人暮らしは三十年を超えたが、二〇一九年三月、一〇一歳で死去。著書多数。

「2021年 『100歳の100の知恵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉沢久子の作品

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