ユネスコ番外地 台湾世界遺産級案内

著者 :
制作 : 平野 久美子 
  • 中央公論新社
3.33
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120049590

作品紹介・あらすじ

政治の事情で、台湾がユネスコの「番外地」となっているためだが、実は、少なくとも18か所、世界遺産水準の自然、文化がある。実際、訪れるべき価値のある場所ばかりで、日本と関係の深い「候補地」も少なくない。台湾を発見、再発見するための熱烈案内書!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 国連に加入していない台湾の世界遺産「級」の自然・文化が紹介されている。18の候補について10名の著者の魂込めた本文。や紹介トピックを写真と共まとめた読み応えある。

    8楽生療養院、12卑南遺跡、11埤塘、13石板屋集落などが興味深かった。歴史、考古学、社会工学、民族文化。世界遺産認定のための動きも紹介されていて熱い。素晴らしい台湾がそこにある。

    「級」であるため写真は絶景を紹介していて素晴らしい。読者をその地へ実際に誘おうという試みだろう旅ブック的な写真も差し込まれており全体のトーンから違和感が数カ所。箸休めと思えば気にならない。

  • 面白いと思ったんだけど~1台湾のセンス・オブ・ワンダー:2日台共通の歴史を内包する場所:3台湾の魂の世界をのぞく~台湾は国際連合に加盟していないので、ユネスコへの申請ができない…おお、それは気の毒。本文と写真や図説が適合していないので、苛々させられる。もう一度、本文に合った写真を撮り、地図を作り直す必要があるね

  • 台湾には世界遺産が一つもない。これは、台湾が国連に加盟できないためで、それに値する自然・文化がないからではない。18か所の「候補地」を熱烈に紹介する初めての本。フルカラー。

全3件中 1 - 3件を表示

平野久美子の作品

ツイートする