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- Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120049637
感想・レビュー・書評
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初出2015年7月〜16年12月の「山形新聞」(原題「最上義光」)
上巻は、戦国時代末期、山形城主の嫡男最上義光が、父親との対立、人質生活を経て城主となり、周囲に乱立する諸城主との抗争に明け暮れるなか、信長の死によって揺れ動く出羽国の統一へ向かう姿を描く。
「さむらい道」は武士道ではなく、人質時代に知った、いわば領主の哲学。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最上義光は、父義守一族や天童・白鳥氏、そして伊達氏らとの峻烈な内憂外患をいかに乗り越え、山形に君臨することができたのか!?
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