猫ピッチャー　７ (単行本)

著者 : そにしけんじ

• 中央公論新社 (2018年2月7日発売)

作品紹介・あらすじ

累計発行部数６０万部突破の大人気猫マンガ第７巻。

２シーズン目に突入したミー太郎が“先輩”として新人選手にニャイアンツルールを教えたり、研究をし尽くした敵チームは新作戦を繰り出してきたり――より高度で愉快なリーグ戦が展開！「ねこねこ日本史」、「猫ラーメン」「ねこ戦」など“猫マンガの巨匠”そにし先生による代表作。

感想・レビュー・書評

[中央公論新社さんの感想 · 2018年5月30日]

大人気猫マンガ第７巻。新人選手との掛合い、打撃力向上の秘策など、２シーズン目に突入したミー太郎が“先輩”としてレベルＵＰ！

[Teddyさんの感想 · 2018年3月8日]

ミーちゃんも気がつきゃもう2歳。
野球の話と思って読むと、ないって話も、猫あるあると思って読むと、あるあるってなる。そんな話の詰め合わせ。
うちの子も、何か特技があればいいんだけど。
それではまた半年後に。

[雪とこたつさんの感想 · 2018年2月17日]

ミーちゃんのかわいさ変わらず。癒されます。

[佐屋さんの感想 · 2018年2月17日]

毎週新聞で見てるけど、新刊が出るたびに買っています。

著者プロフィール

そにしけんじ

1969年札幌生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達コース卒業。大日本印刷株式会社勤務を経て、漫画家となる。
　主な作品に、『猫ラーメン』（マッグガーデン）、『ザリガニ課長』（講談社）、『動物のカメちゃん』（小学館）などがある。現在、読売新聞日曜版掲載の「猫ピッチャー」のほか、『とろ～りカビうさ』（主婦と生活社）、『ねこねこ日本史』（実業之日本社）、『ねこだからね。』（幻冬舎）など連載多数。

「2021年 『猫ピッチャー ２０２２ 卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」