3男1女東大理IIIの母 私は6歳までに子どもをこう育てました (単行本)

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  • 中央公論新社
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レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120050749

作品紹介・あらすじ

子育ては自立より自活が大事。東大だけがゴールではない! 母も子どもも楽になる佐藤亮子ママの「超合理的」乳幼児期教育

2017年春、4人きょうだいの末っ子の長女も東大理IIIに合格、自身の子どもを全員東大理IIIに合格させた「豪腕ママ」。
「靴下をはかせて起こす」「子ども部屋はなし」など、その斬新かつ大胆な子育て・教育論で、テレビ番組や講演の依頼が殺到、今年の春からは浜学園のアドバイザーに就任しました。
著作は多数ありますが、本書は現在講演会でいちばん質問が集中し、かつ、まだ書かれていない、「乳幼児期からの子育て論」を中心にまとめています。佐藤ママの子育て論は具体的、論理的、詳細なノウハウがあるので男性、父親にもとても有用です。そしてその真髄は実は「究極の合理主義」と「悩まないこと」「前向きさ」「明るさ」にあります。これは、ゴールが「東大合格」でなくてもとても重要で、誰にでも盗める知恵なのです。世の多くの女性が子育てで直面する「悩み」「迷い」。それらを佐藤亮子流ノウハウで一刀両断します。
本書は妊娠幼児期の子育てに疲れ、悩む母親たちにも役に立ち、「子どものためになりつつ実はラクになる」方法が満載です。

第一章  佐藤家の乳幼児たちと新米ママ時代「自立」より「自活」。トイレトレーニングなんかいらない
第二章 3年で区切って考える 一年ごとに考えると焦るので、おおまかに!・0歳から3歳 ・4歳から6歳
第三章 おけいこごとはいつから? 必要なもの、不要なもの・運動系  ・公文など基礎学力系   ・楽器系   ・英語系
第四章 習い事・塾の組み合わせ方    ・子どもが飽きず、疲れず続く組み合わせを考える
第五章 幼稚園、保育園の選び方    ・一人ひとりの個性と刷り合わせる
第六章 実はお母さんもラクになる工夫の数々  ・オムツ  ・断乳  ・祖父母  ・ママ友  ・下の子との関係  ・上の子との関係  ・家の中の危険の避け方  ・検診の使い方 ・歯について  ・お母さんのありかた  ・お父さんのありかた ・食事  ・睡眠  ・離乳食  ・絵本 ・外遊び ・友達付き合い ・スマホ、iPad、パソコンとの付き合い方  ・お母さんの情報の集め方

感想・レビュー・書評

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  • 著者の佐藤さんは、ご自分のお子さんを4人、東大に入れているママだそうです。
    目からうろこの話ばかり。
    手を抜くところがあるから優しくできる余裕がうまれるのかもしれないですね。
    とても頭がいい、子煩悩なお母さんだと思いました。

  • 何を考えているかわからないお母さんにならないこと。オープンな母親の姿を見ることで、子どもも安心して自分のことを伝えてくれる

  • 四人もの子どもを育てながら生活を回す佐藤ママの知恵がたっぷりと載せられています。

    ●上履きは洗わずに新品を買う
    ●アイロンはかけない(子どもの火傷防止のため)&アイロン不要の服を買う

    ほかにも色々とありました。
    リスク管理が徹底している佐藤ママ。
    本当に賢い方なんだろうなと思いました。
    勉強の面にばかり注意が向けられがちですが、子どもに対する深い愛情を感じましたし、子育てできるのは短い期間なのだという繰り返されるメッセージから励みを得られました。
    子育て真っ盛りで忙しい方たちにこそ読んでもらいたいです。
    佐藤ママのほうが適当じゃん!とホッとする場面もありましたよ(笑)。読んで良かったです。

  • 本人は大したことをしていないと言っているけれど、私は同じことはできないなと思いました。
    歯磨きに1人20分。3ヶ月に1度の歯科検診。
    鉛筆と箸の持ち方を大切にするところ、子供が大きくなるまでの間と割り切って、自分の時間(趣味)を封印して、子供と過ごす時間を思いっきり楽しむ。(絵本や童謡を自分も楽しむこと)
    TVなどの画面を見せない(6歳まで。できれば12歳まで)などです。
    私も、このような考え方ができるように考えてみたい。
    3歳までに小学一年生の学力を身につけさせるところも今から遅いけれど、前もって身に着けさせてあげることは、自己肯定感を育てられると私も思います。少しずつ始めたいと思います。
    あと、こどもが何かを嫌がる時は、親の導き方が間違っているのだという言葉は心に響きました。

    育て方もいいのだろうと思うけれど、長男は1歳半健診で、ブーブーやワンワンなどの1単語ではなくワンワンを犬と答え、3語以上の文書で話しているエピソードをみて、もともと遺伝子で決まっているところもあると思いました。

  • ゆるい子育てとありますが、やはりここって所とか軸がしっかりされていてすごいなと思います。

    子育ては自由がない不自由もあるがそれこそ醍醐味。今だけしか味わえない!

    毎日笑顔でニコニコ過ごす
    周りの人のSNSは見てみてという良いことしかきていない
    比較しても意味ない。我が子のペースで

    お母さんの仕事は食事でなく、食卓作り
    童謡と絵本。言葉の貯金
    子供だましはダメ
    6歳までは甘えさせていい

    歯、箸、鉛筆は一生モノ
    幼児教育はとりあえずやってみる
    後付けできない学力、思考力を先に。そして遊び

    習い事は詰め込みすぎない
    空白時間も必要経費

  • やはり佐藤さん自身がとても頭の良い人なんだなぁと伝わってくる内容だった。気負わず、子育てを楽しみ尽くそう!と思える良書だと思います。

  • 子どもの成長はあっという間、だからこそこの短い期間に出来るだけのことをしてあげたい。
    そう思うゆえに、ゆとりがなくなっていた自分に気付かされました。

    ゆとりがあるからこそ子どもの良いところに目を向けられるし、子どもの考える力も育まれるんだと思います。

    親が子どもに合わせること、時間と心にゆとりを持って子どもを伸び伸びと育てることの大切さを改めて心に刻みたいと思いました。

  • 大好きなはるな檸檬さんのイラストが意外の本著。
    とても読みやすかったし、子育ては本当に今だけなんだなと、最近の息子の反抗気味な態度にイライラしている自分を反省し、初心にかえる気分になった。

  • 2021.04.27 ブクログのリコメンドにでてきた。

  • 時間がなくて駆け込み読み。改めて再読&読書メモをしたい。

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著者プロフィール

大分県出身。津田塾大学卒業。大分県内の私立高校で英語教師として勤務。結婚後、夫の勤務先の奈良県に移り、専業主婦に。長男、次男、三男、長女の4人の子どもを育てる。長男、次男、三男は灘中学・高等学校を経て、東京大学理科三類に進学。長女は洛南中学・高等学校を経て東京大学理科三類に進学。現在、長男と次男、三男は医師として活躍。長女は東京大学医学部の学生。その育児法、教育法に注目が集まり、進学塾の浜学園のアドバイザーをつとめながら、子育てや勉強、受験をテーマに全国で講演を行う。
著書に『受験は母親が9割 灘→東大理Ⅲに3兄弟が合格!』『佐藤ママの子育てバイブル』(いずれも朝日新聞出版)『頭のいい子に育てる3歳までにぜったいやるべき幼児教育』(東洋経済新報社)ほか。

「2021年 『我が家はこうして読解力をつけました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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