ポピュリズムの本質-「政治的疎外」を克服できるか (単行本)

  • 中央公論新社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120051135

作品紹介・あらすじ

欧米各国で大きな注目を集め続けるポピュリズム政党。各国共通の根源を分析し、日本も視野に入れたポピュリズム克服の方途を検討する

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  • 欧米各国で大きな注目を集め続けるポピュリズム政党。各国共通の根源を分析し、日本も視野に入れたポピュリズム克服の方途を検討する

  • <図書館の所在、貸出状況はこちらから確認できます>
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=336201

  •  英米蘭仏独の事例を取り上げており、国により態様は異なるが、複数の著者が挙げるポピュリズム台頭の一因が、有権者の「政治的疎外」というキーワードだ。
     個別には、英の二大政党への支持率上昇は一時的なものとの指摘や、また米のトランプ大統領誕生はそもそもの弱い政党組織と強い党派性という構造的な問題のためだという指摘が興味深かった。
     編者の水島治郞は終章で、急進勢力に対する「排除」のみでも「包摂」のみでもない、両者の組み合わせ「二正面作戦」を好意的に評価している。

  • 東2法経図・6F開架 311.7A/Ta87p//K

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著者プロフィール

東京大学大学院法学政治学研究科教授

「2020年 『現代日本の代表制民主政治』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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