発達障害に生まれて-自閉症児と母の17年 (単行本)

著者 :
  • 中央公論新社
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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120051159

感想・レビュー・書評

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  • 発達障害についてよく知らない人にぜひ読んでほしいです。私にも自閉症の子供がいますが、読みながらあるあると思うことが多かったです。発達障害のことを理解してくれる人が増えてくれば、少しはそのような人たちに優しい社会になるように思います。

  • 昔から電車などで知的障害の方に遭遇するたび、この人を育てている親はどんなことを考えているのだろうと思っていた。今年自分に子供が生まれ、子育ての大変さや命の尊さを実感し、昔からの疑問はますます強くなった。
    自分の子供が障害を持っていたら、どんな気持ちで毎日を過ごすのだろう、と。
    少しでもその気持ちが知りたくてこの本を読みました。
    結果、読んで本当に良かったと思った。前半部分の母の障害への抗いや認めるまでの葛藤の部分は読んでて本当に苦しかった。それでも、最終的には幸せに生きている、という事に共感できたので、最後まで読んで本当に良かった。

    人間の社会には多様な人がいる。
    社会で生きる以上、沢山の人に読んで欲しい本だと思った。

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著者プロフィール

松永正訓

1961年、東京都生まれ。87年、千葉大学医学部を卒業し、小児外科医となる。 日本小児外科学会・会長特別表彰など受賞歴多数。 2006年より、「松永クリニック小児科・小児外科」院長。13年、『運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』で第20回小学館ノンフィクション大賞を受賞。著書に『子どもの危険な病気のサインがわかる本』(講談社)、『小児がん外科医   君たちが教えてくれたこと 』(中公文庫)、『呼吸器の子』(現代書館)、『子どもの病気 常識のウソ』(中公新書ラクレ)などがある。

「2019年 『いのちは輝く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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