白いジオラマ (単行本)

著者 :
  • 中央公論新社
3.30
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本棚登録 : 72
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120051265

作品紹介・あらすじ

元刑事で、現在は神奈川県小田原市鴨宮で「防犯アドバイザー」を務める麻生和馬は、元引きこもりの孫・新城将に言った。
「二万円やるから、俺のバイトを引き受けろ。張り込みだ」。無茶振りされた孫は、〈捜査〉ならぬ〈調査〉を開始する。やがて浮き彫りになる〈家族の断層〉――。
姿を消した独居老人の行方は、そして、暗い顔で子ども食堂に通う少女に笑顔が戻る日はくるのか?

感想・レビュー・書評

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  • 元刑事の祖父・麻生和馬にバイトとしてある老女の張り込みを命じられた、元引きこもりの孫・新城将。調査を開始した彼が垣間見た、街のリアルとは…。

    展開はダラダラと特に盛り上がりもなく、登場人物たちに魅力を感じなく…つまり堂場瞬一にしては残念な作品だった。
    (Ⅾ)

  • これは捜査じゃなく調査だ。民間人がやっても、何の問題もない――元刑事の祖父×元引きこもりの孫、年齢差五〇歳の異色相棒小説!?

  • お節介すぎるところもあるが楽しめました。

  • 元警察官の祖父とニートの孫がご近所トラブルを解決するお話。
    孫が少しずつ変わっていく様子が気になりグングン読み進められた。

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著者プロフィール

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説などさまざまな題材の小説を発表している。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」などのシリーズのほか、、『虹のふもと』『八月からの手紙』『埋もれた牙』『ネタ元』『Killers』など多数。2014年8月には、『壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課』が刊行され、本作へと続く人気文庫書下ろしシリーズとなっている。
2018年8月、読売新聞夕刊で「奔る男 小説 金栗四三(かなくり しそう)」を連載開始。

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