老人初心者の覚悟 (単行本)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 67
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120052569

作品紹介・あらすじ

『いい女、ふだんブッ散らかしており』につづく、『婦人公論』好評連載の書籍化第二弾。65歳、高齢者の仲間入りをしてからの、身の回り、体調、容姿、心境の変化を綴る。多彩な抽斗と表現で、自らの過去と現在を赤裸々に書き尽くした、極上のエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 阿川佐和子さんのエッセー集です。
    『婦人公論』に「見上げれば三日月」のタイトルで2016年7月26日号~2019年9月10日号掲載分から42編を選んで収録したものだそうです。

    65歳になったという「新任高齢者のツイート」、結婚したことで立場が変わった「立場変われば」、予定外が好きか嫌いかの「予定外のオンナ」を特に興味深く読みました。

  • メレンゲの気持ちで紹介!
    阿川さんの過去と現在を赤裸々に書き尽くした、エッセイ集。

  • 下着の洗濯は驚きましたが、アガワさんの文章は勢いもあり、怒っていてもどこかキュートで憎めなく好きです。

  • 『婦人公論』連載の巻末エッセイ「見上げれば三日月」の単行本化第二弾、2016.7.26-2019.9.10掲載からの42編。
    著者のアガワさんも65歳。腰痛や涙目、短気、最新への距離感など、老人初心者の領域に入りながら、無理に抗うでもなくサッパリと過ごしておられる様子が微笑ましい。
    ラスト一行の落としが好きだ。
    20-6

  • 老化とは順応すること、慣れること。いつしか年齢がシワに追いついたアガワが、読者の皆さまに笑い皺を5割増しでお届けします。

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著者プロフィール

阿川佐和子

一九五三年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。九九年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、二〇〇〇年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、〇八年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。一二年、『聞く力――心をひらく35のヒント』が年間ベストセラー第一位、ミリオンセラーとなった。一四年、菊池寛賞を受賞。最近の著書に、『ことことこーこ』『看る力――アガワ流介護入門』(共著)など。

「2019年 『老人初心者の覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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