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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784120053672
作品紹介・あらすじ
過労自殺をしかけた経験を持つ著者が、会社から身を守る処世術を伝えるコミックエッセイ。12万部を超えるベストセラーとなった処女作『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』は、過労死しそうになる原因を追求することが主でしたが、本書はその前段階、働きながら抱えがちな悩みや不安を払拭するための心構えを、まんがでわかりやすく解説します。
仕事ですごく落ち込んだ時、ショックなことがあった時、モヤモヤした気持ちを落ち着けたい時――全ての働く会社員に役立つ一冊。
感想・レビュー・書評
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仕事でミスが多かったり、怒られて、注意されてばっかりで、周囲の人にもビクビクと気を遣って、なんか自分にとてつもなくうんざりしてしまったときに手にとった本です。
自分が努力をしていないから、自己主張をしないから、こんな状況になってるのはわかっているのになんで行動に移せないんだろう、と思っていました。でも「やる気」は十分なのに「がんばれない」理由を読んでなんかすごく腑に落ちました。全部読み終えたあとは気持ちがスッと軽くなりました。心のパワハラ上司を追い出しホワイト上司を迎え入れてまた仕事に行ってみよう、と思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会社目線で物事を提案してみましよう
たとえ些細なことであっても、会社で何かを変えたいときには、「会社目線」で考え、提案することが大切だと思います。「個人の問題、ととられると、社内で処理すべき問題ではないと思われてしまいます。あくまで会社の利益にどう影響するか、という軸で物事を話さないと、取り合ってもらいにくくなります。実際、会社で発生する問題のほとんどは、人間関係であれ、ハラスメント問題であれ、何らかの形で会社の利益に関わっています。自分が抱えている問題を「会社の損得」に当てはめ、「翻訳」して提案すると、受け入れられやすくなると思います。
客観的に判断できる「数字」を示しましよう
会社は(株式会社の場合は)株主から数字を求められるというのもあり、基本的には数字で動きます。その中で、個人の所感だけを根拠に要望を出されても、漠然としていて通すのが難しいというのがあります。上司も、さらにその上司を説得しなければならない場合も多いですしね。そのように複数の人を説得するには、客観的に判断できる「数字.で話をするのが、一番わかりやすいです。それと、前項でお話した「会社目線」を意識すると、通りやすいプレゼンになるのではと思います。ただ「数値化する時間」を確保しなければならないので、ギリギリの状況になる前に、準備をしておくのが良い。
自分で自分を攻撃しない
私はかなりおっちょこちょいで、ミスも多いです。ミスをすると、人はどうしても自分を責めがちですが、私はそればかりをやるのは良くないと思っています。私は自分で自分を責めることは、あまりしません。理由は、メンタルが弱すぎてそんなことに耐えられないから、そして考えても仕方のないことを考えるのか嫌いだからです。ミスについては、真摯な謝罪や反省、再発防止策を講じることは非常に重要と思いますが、自分を不必要に感情的に責めたてるのは、自分にとって害となります。自分の中にパワハラ上司がいるようなもので、健全な状態ではないのは明らかですよね。中には、自虐することで「許されたい.というような心理を持つ人もいるかもしれませんか、そういう気持ちは「次は成功する.などの前向きな方法でかなえるようにしましよう。自己満足のために自分を責め立てていたら、身が持ちません。人間なので、ミスをしたら落ち込むのは当たり前ですが、ある程度で意識的に気持ちを切り替えるのが良いと思います。 -
本当に周りが見えなくなってからでは届かないかもしれないが、仕事で「あれ?」と思ったら読み始めるぐらいが良いかなと思う。
とっつきやすくてわかりやすい。深く具体的に掘り下げているわけではないので、これですべて解決、とはならない。
ブラック企業に囚われないため、会社がブラックじゃなくてもしんどくなる可能性はあると知るため、自分や親しい人が良くない方向に行きそうになるのに気づくため、読んでて損はないと思う。
カバーが黄色いのは警告カラーだとは思うが、刺激が強すぎてかえってしんどいときには手に取りづらいのが勿体ない。 -
悪口を言う奴に巻き込まれないようにするのは大事!群れない勇気も必要だな。
とはいえ心が苦しい時のために「居場所」を複数確保しておく必要はある事も分かった。 -
タイトルとしては、「仕事がしんどくてヤバいと思う前に読む本」のほうが
しっくりくるかな~という内容でした。
仕事がしんどくてヤバいと思ったら前著「死ぬ辞め」を読んだほうが
いい気がします。
とはいえ、非常に良い内容で、仕事とほどよく付き合っていく方法を
教えてもらった気がします。仕事はあくまでも人生の一部というスタンスで、
しんどくなる前の対処法をいろいろと一緒に考えてくれる感じでした。
これから自分も仕事の参考にさせてもらおうと思いました。 -
「死ぬくらいなら・・」も読んでいた事に今気がついた。そこまで思いつめた事はないのに読んでみたんだなあ。
今回は、もう本当に仕事のあれこれが嫌になり虚しさ、腹立たしさ、悲しさ等でいっぱいで、こんな風になった事ないな、と思ったのもあって手にとった。・・・でもそれが3ヶ月近く前で、だんだん気持ちが落ち着いてきて、この本も手にとってなく、それでも少しづつ読みすすめた。
確か序盤にあった「逃げていいんだよ、という言葉があるけど、逃げじゃない、当然のこと。」みたいな言葉があり本当にそうだな、って思った。
ご自分の経験もふまえての言葉の数々なんだけど、仕事で苦しい思い、辛い想いをしている人達に寄り添ってくれる素敵な方だと思う。
立派なお医者さんやカウンセラーが言わない事も言ってくれているかも。(かかったことがないからわからないけど。)様々なパターンの時の様々な考え方、行動のしかたをアドバイスしてくれていて、きっと気持ちが楽になる言葉や具体的な方法がこの本で見つかると思う。
読むだけでも救われた気持ちになると思うから辛い思いをしている方にオススメ。 -
特筆するような新しい知見はなかった。
社会は変わらない。同じように苦しい思いをしている人が大勢いるのに。 -
ベストセラー『死ぬ辞め』著者が贈る、働き方コミックエッセイ第2弾! 楽しく長く働き続けるための処世術満載。会社員必読の1冊。
著者プロフィール
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