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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784120055706
作品紹介・あらすじ
すべて成るようにしか成らん。不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。死ぬことも怖くないし、貧乏も怖くないし、どん底をくぐり抜けるということはありがたいことだった。生きるとは、老いるとは、死とは、幸福とは……。読めば力が湧く、愛子センセイのメッセージ。
■本書の目次■
幸福考
人生最後の修行
・すべて成るようにしか成らん
・人生最後の修行
・ポックリ逝きたいといいながら
・なぜ長生きはめでたいか?
・現代人の目的
・見事な死
・死はいつも隣に
・現世だけではない
・先頭になってしまった
・死ぬまで毎日
・自然に死が受け入れられるように
・現代の死
・一人広野に佇んで
いい時も悪い時も
・幸福とは
・いい時も悪い時も
・ないときはないように
・それがナンなんだ!
・あきらめる幸せ
・体が欲しているものを
・折り合いをつけるということ
・腹が座れば
・かく生き、かく死んだ
・神は助けも教えも罰しもしない
・幸福の姿
・賞味期限切れ
どん底をくぐり抜けると
・逃げなかった!
・力は出てくるもの
・騙されて、損をして学習する
・どん底をくぐり抜けるということ
・そのときはそのときに
・自分一人で生きる覚悟
・人生は面白い
・自分が好きでしたこと
・生きることは苦しいこと
・苦労は不幸ではない
・ピンチのときこそ
・苦しむことは浄化への道
・魂の学習のために
・家族の情
・欲望が生みだすもの
・豊かになったせい?
書くことは生きること
・何がマイナスなのかプラスなのか
・悲劇的なことを面白く
・嘆く気持ちはなかった
・書くことの醍醐味
・言葉の力
・作家人生とは
・クリエーティブな仕事が好き
・この性質も「大いなる意志」
・欲から解放され、楽天的に生きる
・人生最初の修行
・熱血の力
・人が時代を作り、時代が人を作る
痛快問答 どんな状態が幸せか
みんなの感想まとめ
人生は修行であり、苦しいことから逃げずに向き合うことが大切だというメッセージが心に響く作品です。著者は、日常生活の中で無自覚に享受している幸福について問いかけ、人生の様々な局面を通じて魂を磨くことの重...
感想・レビュー・書評
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192ページ
1000円
7月20日〜7月20日
苦しいことから逃げないこと、佐藤さんの生き方から学ぶことがたくさんある。人生は修行と考えること、魂を磨くことの大切さなど、心にしみる言葉がたくさんあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オビに「すべて成るようにしか成らん。そう思っています」とあり、この文章が本書全体のまとめのようなもの。『幸福の姿』(pp67-73)では、駅の立ち食いそばを啜りながら「人間は誰しも幸福になる権利があるのよ!」と論じる女性への違和感と、幸福とは日常を必死に生きるだけで精一杯のなか無自覚に享受しているものではなかろうか? という問いが投げかけられる。それについてはほぼ賛同なんだけど、『欲望が生みだすもの』(pp102-108)みたいに、野田聖子を例に挙げながら科学の進歩によって人の情が失われていくみたいな雑な論を展開されると、何言ってるのこの人? と思ってしまう。おばあちゃんの雑談に付き合う程度の軽い気持ちで読み流すのがよさそう。
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人生ずっと修行だなって思った。
それでも、自分が仕事を引退した後どう生きていくかって人生の集大成になると思っている。
そこに向けて、今、自分がどう生きていくかを考えて日々行動していきたいと思った。
人生行き詰まったときは?
というのに、どうすればいいというのはないけれど、いつもどうにか突破できてます!!っていう言葉に勇気づけられた。
そうなんだよね。なんとかなるんだよ。でも、今私は、来年度のあれこれ考えて絶望的になっている。
ではなくて、今を見て、なんとか突破していけるように気持ちを切り替えよう。 -
愛子さん、好きだわぁ。
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折に触れ、死に触れて学びなおすことは、人の人生の安寧において大切ではないかと思う。
季節の移ろい、行事、食べ物など、あらためてもう少し大切にしてみようかなと思った。 -
不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。読めば力が湧く、愛子センセイのメッセージ。痛快な箴言集。
著者プロフィール
佐藤愛子の作品
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