平和と美の使者として 森下洋子自伝 (単行本)

  • 中央公論新社 (2023年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784120055997

作品紹介・あらすじ

3歳でバレエを始め、舞踊生活70年を超えてなお輝き続けるバレリーナ・森下洋子。読売新聞連載「時代の証言者」に大幅加筆のうえ単行本化。

みんなの感想まとめ

人生をバレエに捧げ、70年以上にわたって舞踊の世界で輝き続ける著者の自伝は、彼女の情熱と努力の軌跡を描いています。幼少期からの厳しい修行や、東京への上京など、バレエに対する真摯な姿勢が伝わってきます。...

感想・レビュー・書評

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  • 男女共同参画機構 情報ライブラリーOPACへ→https://winet-lib.jgepa.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11565276

  • バレエの神様が導いて誕生したプリマの美しい言葉が並んだ一冊。
    何か一つの事にここまで捧げられる人生ってすごいなぁと心の底から思いました。
    「森下洋子」って、だから「森下洋子」なんだ…というのが最初の感想。
    ただ、人間の中に潜む美しくないもの、真っ白ではいられないものにどう立ち向かい、素直に、美しくいられるように努力したか?とかは全く書かれていません。
    もう、生まれながらに真っ白で、素直で、真面目で、清らかで、繊細で、美しかったという事しか書かれていない。
    そこがすごく残念だった。
    表現者として乗り越えよう、克服しようみたいな姿勢とか、葛藤とかを第一線で活躍する人の人生観から学びたいと思って手に取った一冊だったので…。
    そういう意味では、バレエの神様の清らかなお話を庭園で聞いたというような読後感。
    それでも、バレエが好きな人にとっては学びになる一冊かもしれません。

  • 祐成秀樹氏が聞き手となり、読売新聞で連載した「時代の証言者 踊り続けて70年 森下洋子」をベースに、森下洋子の70年以上にも及ぶ舞踊生活を振り返る第1部、祐成氏による松山バレエ団の公演評をまとめた第2部、夫の清水哲太郎氏と一緒に答えるインタビューの第3部から成る。第1部は戦後日本バレエ界および世界のバレエ界のまさに生きた歴史の記録とも言え、とても面白かった。第3部のインタビューで、この方はバレエと共に生きてそのまま永らえるのだろうな、と思った。エリザベス女王のように、亡くなる前日まで稽古場(仕事場)にいて、眠るように天寿を全うしそうである。(私はその時まで生きている気がしない)

  • 3歳でバレエを始め、舞踊生活70年を超えてなお輝き続けるバレリーナ・森下洋子。読売新聞連載「時代の証言者」に大幅加筆。

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著者プロフィール

森下洋子
1948年、広島市生まれ。3歳からバレエを始める。アメリカ、フランスなど各国でプリマ・バレリーナとして活躍し、ルドルフ・ヌレエフはじめ世界のトップダンサーたちと共演。英国ローレンス・オリヴィエ賞を日本人として初めて受賞する。夫は舞踊家、演出・振付家の清水哲太郎。2021年に舞踊生活70周年を迎える。

「2023年 『平和と美の使者として 森下洋子自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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