海を見たかったかかし (単行本)

  • 中央公論新社 (2023年8月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784120056819

作品紹介・あらすじ

山の田んぼにいたかかしが、「世の中を見てみたい」と神さまに願ったら、足ができた!

かかしは、海に向かって旅に出る。しかし海までの道のりには都会があって――都会の窮屈さに苦しみながらも海を目指すかかし。果たして海を見ることはできるのか?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

未知の世界への憧れと冒険が描かれた物語です。田んぼにいたかかしが「世の中を見たい」と願い、神様の力で足を得て旅に出る姿は、好奇心に満ちた子どものようです。都会の窮屈さに苦しみながらも、かかしは海を目指...

感想・レビュー・書評

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  • 田んぼ以外の世の中を見たいと願ったかかしの冒険譚。田舎から上京して都会でうまくやれずにUターンする人間を見ているような気持ちになった。

  • 田んぼのかかしが、世の中を見たいと願います。カラスたちが話してくれるけれど、自分の目で見たいと祈ります。か、可愛い! 絵も可愛いけれど、未知の世界への憧れが可愛い! カエルの神様のお陰で、足をもらって歩く姿も! 見に行った世界は、必ずしも優しくはなかったけれど、海は夕暮れの、最も美しい風景でした。本当に見たものは、素敵な宝物になったのですね。

  • かかしが世の中を見るのに憧れて足を得て旅をする話

    普段と同じ生活は安心する
    普段と異なる挑戦は不安を伴うしトラブルも起こる
    でも、安定を選ぶ後悔より挑戦はやはりしたいし、その時にトラブルがあるのも当然だと思うことができた
    また、自分がトラブルに遭遇したとき、助けてくれるのは仲間だと痛感した

  • カカシが変で面白かっだ

  • 違う世界を見てみたい!
    好奇心旺盛な かかし。
    どんな冒険になるでしょうか…
    是非 読んでみてください。
    ワタシは 泣いてしまいました…

    • 茜さん
      是非読んでみてください。
      最後… ワタシは泣いてしまいました…
      是非読んでみてください。
      最後… ワタシは泣いてしまいました…
      2024/09/10
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著者プロフィール

はせがわゆうじ1958年名古屋生まれ。名古屋芸術大学を卒業しデザイン事務所につとめる傍らイラストレーターを志し独立。1986年「詩とメルヘン」(サンリオ)の第6回イラストコンクール優秀作品賞受賞。作品に『じてんしゃ倶楽部』『ゆうやけ探険隊』『ベンジャミンの空』(いずれもサンリオ)、『こころの森』(ウオカーズカンパニー)など。絵本に『ふたごパンダのこころコロコロ』『もうじきたべられるぼく』『サンタさんのゆめ・トナカイさんのゆめ』(すべて中央公論新社)がある。

「2023年 『ふたごパンダとおともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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