本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784120057007
作品紹介・あらすじ
2024年に第100回を迎える箱根駅伝。ライバルたちの熱い競り合い、逆境からの栄冠、番狂わせの力走……胸躍る勝負の歴史をつづる。
感想・レビュー・書評
-
昔の内容も含まれますが、箱根駅伝中継のCM入る前の今昔物語などの情景が思い浮かんで、来年より楽しんで見られそうです
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
-
100回の歴史のある国民的行事。創始者金栗四三の思いは受け継がれていく。伝統の大会を名ランナーと豊富なエピソードで振り返る。
批判もあるが、箱根駅伝が日本の長距離界に貢献していることは間違いないだろう。箱根から世界へ。オリンピックで挫折した金栗四三が後輩たちに託した熱い思い。 -
100回を迎えた箱根駅伝のいいとこどりのような一冊。
何度も語られてきたエピソードもあるんだろうけど、ひっくるめて面白い。ただ、新聞連載のまとめということもあってか、マイナス面はとてもさらっと書かれているので少し物足りなかった。
表紙の写真は2023年のかな。ヴェイパー7割メタ3割?今年はずいぶん他メーカが復権したもんだ。 -
2024年に第百回を迎える箱根駅伝。ライバルたちの熱い競り合い、逆境からの栄冠、番狂わせの力走……胸躍る勝負の歴史をつづる。
読売新聞運動部の作品





