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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784120058202
作品紹介・あらすじ
言葉は伝染する、ウイルス以上に――
シリアの難民キャンプで謎の感染症が発生。バイオテロが疑われる中、キャンプを訪れていた同僚クイナが消えた。ビューログに残された「ノマディア」という謎の一語を手がかりに、外務省直轄の秘密組織「複製課」の面々が、クルディスタン、イスタンブール、ウィーン、スカンジナビアと導かれていく中、恐るべき殺戮計画が像を結び始め――
感想・レビュー・書評
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すごい物語を読んでしまった。王城夕紀さん、未チェックだったんだけど、すごい作家さんじゃないですか?
私自身のタイミングも良かった。『プロパガンダ戦争(前出)』を読んで難民・移民の現状を垣間見た後での同書だったので、現在の現実が透かして見えるようだった。
”複製”やアプリなど、技術的なことはイメージでついていくしかないけど、想像し得る描き方だったので問題なし。
後ろの参考文献も興味深い。不勉強なため私は1冊もよんでなかったけど。
王城さんが寡作らしいことが、唯一残念な点です。もっと読みたいし、出版元の中央公論新社さん、こんな大作眠らせておくなんて以ての外ですよ! -
最初からずーっとおもしろかったですが、最後らへんがなんでそうなったのか分からない部分があって、自分にはもう少し説明がほしかったです。
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染みる言葉が盛りだくさん
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消えた同僚を追う外務省直轄の秘密組織「複製課(レプリカ)」のエージェントたちが、人類を二分する陰謀に立ち向かう国際諜報活劇!
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