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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784120059018
作品紹介・あらすじ
匣(はこ)に刻まれた一字は己の運命。
その字に従うか、刃向かうか――。
これは少女が国を「盗」み、世界を変える物語。
大陸一の港町・顎港の路地裏に、赤子が打ち棄てられていた。
僑燐(きょうりん)と名付けられたその少女の持ち物は、首に提げられた小さな匣のみ。
それもまるで開く気配がなく、ただ「盗」の字が刻まれているだけ。
この一字に導かれるように、長じた僑燐は盗賊団を乗っ取り、義賊として民たちに慕われていく。
そして顎港の支配者と対立し、歴史がうねりを上げて動き始める。
構想10年、編み上げた物語年表は1000年分。
新時代の中華ファンタジーシリーズ、ここに開幕!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
運命を刻む「盗」の字を持つ少女が、国を奪い、世界を変えていく壮大な物語が描かれています。大陸一の港町で育った僑燐は、義賊として民に慕われながらも、支配者との対立を経て歴史の流れを変えていく過程がテンポ...
感想・レビュー・書評
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1000年に渡る年表が既に開示されている状態で、その物語が紡がれていく。大河ロマンのため展開は早いが、人物描写が魅力的で読みやすい。次作も楽しみです。
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気がつけば作中で30年経っているしヒロインかと思った人はあっさり戦死するし、展開が早い。
芽依がなぜ宝超と離れて辺境の村で暮らしていたのか気になるけど、これだけ長い年表を小説にするなら細かいところまで書いていられないだろうか。
作者には長生きして完結させてもらいたいものです。
ついでに次巻の表紙は男性と勝手に予想。むさい武人かなよなよイケメン王族か。 -
テンポ良く一気に読み進む
「盗」の小匣を与えられた少女が帝へ
奪われた自由を盗むための戦い
今につながる思い、刺さる
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