愛の幻想―対人病理の精神分析 (中公新書 497)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121004970

感想・レビュー・書評

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  • 『犯罪心理学入門』が面白かった福島章さんの本なので。
    書かれた年代のせいもあって実例が古いけど、中身は面白い。心理学に興味のある人には普通におすすめ。タイトルがちょっとアレだけど、中身は真面目に初心者向きにやさしいです。

  • 420
    幻想から愛が生まれ、現実との検証の中で愛は成長する。窃視症、恋愛妄想、不感症、同性愛……。これらの精神病理は、幻想のまま歪んだ愛の悲しき姿でもある。一方、愛の不思議な姿に支えられて独自の文学を創造したのは宮沢賢治である。本書はさまざまな症例や、漱石・朔太郎・賢治・康成らの文学作品を素材にしたパトグラフィィの手法によって、幻想的な愛の姿を明らかにし、異常な愛に対する精神分析から、愛と人間の本質に迫る。

  • 精神分析学の本。こういう本が好きな人は結構楽しめる。

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