博物館と美術館 (中公新書)

  • 中央公論新社 (1981年9月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784121006257

感想・レビュー・書評

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  • 1981年に出版された本なので、出版当時と今とは違うところもいろいろあるかと思いますが、勉強になりました。

  • 今日、訃報が届いた梅棹先生の本。昭和56年刊行のものが
    本棚にあったので数十年ぶりにページを繰る。
    使っていた蔵書印からすると、大学生の頃に読んだものの筈。

    鹿内信隆や江上波夫といったそうそうたる人たちとの対談集だ。
    立派な博物館や美術館を日本中にこしらえてきた人たちが、
    最も熟達していた当時に行われた対談らしく、大きな夢がちょっと
    した自負とともに語られている。

    目に止まったのは、山種美術館を作った倉田公裕先生との対談。
    私の博物館学の先生だった。講義は厳しかったけれど、博物館に
    対する情熱は一線を退いた後も消えていなかった。

    ほとんどの学生が、可をつけられた。優は稀。それでも、つけら
    れた可は、うれしかった。
    そんな倉田先生と梅棹先生の対談が面白くないわけがない。

    哀悼の念とともに、読みふける。

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著者プロフィール

1920年、京都府生まれ。民族学、比較文明学。理学博士。京都大学人文科学研究所教授を経て、国立民族学博物館の初代館長に。文化勲章受章。『文明の生態史観』『情報の文明学』『知的生産の技術』など著書多数。

「2023年 『ゴビ砂漠探検記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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