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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784121006257
感想・レビュー・書評
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1981年に出版された本なので、出版当時と今とは違うところもいろいろあるかと思いますが、勉強になりました。
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今日、訃報が届いた梅棹先生の本。昭和56年刊行のものが
本棚にあったので数十年ぶりにページを繰る。
使っていた蔵書印からすると、大学生の頃に読んだものの筈。
鹿内信隆や江上波夫といったそうそうたる人たちとの対談集だ。
立派な博物館や美術館を日本中にこしらえてきた人たちが、
最も熟達していた当時に行われた対談らしく、大きな夢がちょっと
した自負とともに語られている。
目に止まったのは、山種美術館を作った倉田公裕先生との対談。
私の博物館学の先生だった。講義は厳しかったけれど、博物館に
対する情熱は一線を退いた後も消えていなかった。
ほとんどの学生が、可をつけられた。優は稀。それでも、つけら
れた可は、うれしかった。
そんな倉田先生と梅棹先生の対談が面白くないわけがない。
哀悼の念とともに、読みふける。
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