ハングルの世界 (中公新書 742)

著者 : 金両基

• 中央公論新社 (1984年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[中目黒鮫太郎さんの感想 · 2016年1月30日]

ハングルの歴史だが、真ん中以降が難しい感じ。終わり方も突然の感じで、えっ、と思ったら年表があってあとがきもなく終わる。

[baxさんの感想 · 2011年4月6日]

［　内容　］


［　目次　］


［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

[二次元研究所さんの感想 · 2010年11月21日]

4121007425 　217ｐ　1994・3・30　14版

[kakoさんの感想 · 2006年5月14日]

んーーーー。
内容的には、すごく興味深かった。
韓国の歴史も学べるし。
ただ、･･･まぁ、この年代じゃしょうがないのかもしれないけど。
ちょっと、ん？って思う言い回しが多かったな。
女性蔑視系とか。
韓国語を習い始めた人にはお勧めかも。
理解が早くなると思う。

著者プロフィール

1933年生まれ。哲学博士・評論家・比較文化学者。比較民俗学・国際関係論専攻。韓国文化勲章受章・（日本）芸術祭最優秀賞受賞。
主な著書に、『ハングルの世界』（中公新書、1984年）、『キムチとお新香——日韓比較文化考』（中公文庫、1987年）、『物語　韓国史』（中公新書、1989年）、『韓国神話』（青土社、1995年）、『ふだん着の人権論』（明石書店、1997年）『図説　韓国の歴史（新装改訂2版）』〔監修・共著〕（河出書房新社、2002年）、『韓国の歴史を知るための66章』〔編著〕（明石書店、2007年）などがある。

「2008年 『朝鮮王朝時代の世界観と日本認識』 で使われていた紹介文から引用しています。」