室町時代 (中公新書 776)

著者 :
  • 中央公論新社
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 71
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121007766

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 新書文庫

  • 昔の新書って感じの、かっちりとした分厚い内容の本。
    貨幣が流通し始めのころに、室町時代の人々の生活や心情がどのように変わったかを、広い視野から説明してくれている。

    室町時代は相当面白い、とある評論家も言ってたんで、もうちょっと室町関係読んでみたいな、と思う。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1934年、西宮市生まれ。滋賀県立大学名誉教授。石川県立歴史博物館館長。文学博士。専攻は日本中世史、日本女性史。文化功労者。2010年文化勲章受章。『日本中世被差別民の研究』で角川源義賞受賞。著書はほかに『中世に生きる女たち』『天皇と中世文化』『能楽のなかの女たち―女舞の風姿』など。

「2014年 『女性芸能の源流 傀儡子・曲舞・白拍子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

脇田晴子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×