マキァヴェリ―誤解された人と思想 (中公新書)

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  • 中央公論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121008664

作品紹介・あらすじ

マキァヴェリほどその生涯に謎があり、その思想が後世ひとり歩きした異才も少ない。なぜ突如としてフィレンツェ市政庁の書記長に選ばれたのか。目的のためには手段を選ばないマキァヴェリズムの創始者といわれるが、その評価ははたして正しいのか。マキァヴェリの実像は14-16世紀のルネサンスを経たイタリア・フィレンツェ共和国の政治史の中で捉えてこそ初めて浮彫りにすることができる。本書はその試みである。

感想・レビュー・書評

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  •  読み途中の本。
     マキャヴェリの「君主論」について記述する本はたくさんあるが、マキャヴェリをとりまく当時の様子をメインに記述している本はなかなか無いのでは。
     時代背景は、その人の思想に影響を及ぼすゆえ、こういった事情を知っていることは、どうしてその人がこのように考えてたのかを理解する一助となる。
     そう言った意味では、マキャヴェリの「君主論」理解にさらなる肉付けを施してくれる本であると思う。

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マキァヴェリ―誤解された人と思想 (中公新書)はこんな本です

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