現代歴史学の名著 (中公新書 926)

  • 中央公論社 (1989年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (221ページ) / ISBN・EAN: 9784121009265

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  • [ 内容 ]
    過去との対話によって、現在を照らしだす歴史学の名著21冊。

    [ 目次 ]
    津田左右吉『文学に現はれたる我が国民思想の研究』
    ホイジンガ『中世の秋』
    パウア『中世に生きる人々』
    ヒンツェ『身分制議会の起源と発展』
    チャイルド『文明の起源』
    ピレンヌ『ヨーロッパ世界の誕生』
    ブロック『封建社会』
    ルフェーヴル『1789年―フランス革命序論』
    ブルンナー『ラントとヘルシャフト』
    大塚久雄『近代欧州経済史序説』
    高橋幸八郎『市民革命の構造』
    石母田正『中世的世界の形成』
    コリングウッド『歴史の観念』
    ブローデル『フェリペ2世時代の地中海と地中海世界』
    カー『ボリシェヴィキ革命』『一国社会主義』
    エリクソン『青年ルター』
    ホブズボーム『反抗の原初形態』
    テイラー『第二次世界大戦の起源』
    フーコー『言葉と物』
    ヴェントゥーリ『啓豪のユートピアと改革』
    ウィリアムズ『コロンブスからカストロまで』

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    [ 参考となる書評 ]

  • 2010.04.04 朝日新聞「扉」に紹介されました。

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著者プロフィール

 印刷博物館館長。東京大学名誉教授。専門は、西洋中世史(フランス中世史)、西洋文化史。
 1941年東京都生まれ。1965年東京大学文学部卒業、1968年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1969年京都大学人文科学研究所助手。1976年東京大学助教授、1990年東京大学教授、2001年退官。この間、文学部長(1997年4月〜1999年3月)、史学会理事長(1999年6月〜2001年5月)を歴任。2001年国立西洋美術館館長を経て、2005年10月より現職。2005年紫綬褒章受章。
 東京大学在学中は、日本における西洋史学研究について、その文明史的な存在意義を主張して西洋中世史研究の「中興の祖」とされる堀米庸三の下でフランス中世史を学ぶ。12世紀中葉からの北フランスに勃興した大聖堂などの宗教建築様式で知られる「ゴシック」を生み出した中世思想をテーマとして研究者歴を刻む。次第にその後、研究領域を西洋文化史全般へと移行させていったことから、おのずと対象とする時代も拡張されて近世・近代にもおよぶ。風土や町、身体や美術、とりわけ絵画などを題材とすることにより、斬新な視点から西洋史の読み取りに挑戦していく。こうした新しい歴史記述の試みは、その平明な記述とあいまって、研究者だけでなく多くの一般読者にも支持されている。

「2015年 『ヨーロッパ近代文明の曙 描かれたオランダ黄金世紀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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